お金にまつわるちょっとしたこと。
みなさんこんにちは、今日は大阪は雨です、ちょっと時間できたので、
更新します。今日は自分で会社してて思うお金の話です。
何かというと、相手へサービスまたは品物の対価として支払うお金
その送金時の振込み手数料のことです。
オサムは基本的には手数料は引かず正味の金額を必ず送金して
います。自分が受けたサービスまたは得た商品を約束した金額を
支払う義務があると思っているからです。
しかし、日本の商習慣では、この送金手数料を控除して送金するのが
企業の常識になっているところも多いようです。
まあ、僕のところは1ヶ月それほど送金のやりとりがないからと言えば
それまでですが、はっきり言って手数料を差し引かれて送金されると
気分が悪いです、オレのサービスを最後で値切られたという気分。
お金を頂く側のほうが、支払うほうより下ではないんだ、あくまで対等
なのになー、といつも感じるしだいです。
平均コストを500円として月100件で5万円1000件で50万円、大きい
金額ではありますが、僕は、手数料を引いて送金する会社は無形な損失
をこのコストの100倍はしていると思っている。
経理の人よく考えて、例えばこれが、お給料だったらどうだろう?
毎月30万円のはずが、430円すくない、会社と違う銀行だったら630円
少なくなるんだよ、やる気なくなるね、間違いない!!
たいした金じゃないけどね、これは良い経費節減とは思えない。
自分で会社してから気がついたことだけどね、自分がいやだから、クラブの
請求ももちろん正味で払ってる。
こんな小さなことに信用は宿ってくる気がしている。
オサム