接待交際費。
今日は交際費について、書いてみようか。
僕はこの接待交際費で、お客さんと食事をしたり、
クラブ活動をしたり、お中元、お歳暮等のご贈答。
これらの費用にあてています。
まあ、自分の遊び代といわれてしまえば、それまで
なんだけどね。
この交際費には、税法上ある一定のルールがあるんです。
うちの会社にように、小企業は(資本金で区別されます)
年間400万円までは、その金額の9割が会社の費用として
計上してもよいよ。とされています。それ以上は、費用として
みなされず、利益としてカウントされますので、交際費として
使ってしまって、キャッシュはないのに、税金だけは掛かって
くることになります。大企業はもともと、交際費の控除がない
ため、0円から交際費には税金が課税されます。
OsamuBlogの読者はホステスさん秘書さんが多いですが、
この、接待交際費が青天井に経費として認めて貰えたら、
社長天国、ホステスはもっと天国、エルメス、ヴィトン、シャネル
フェラガモ、マックスマーラ、ブルガリ、ブランドはもっと、もっと天国
になるでしょう、大企業では、ある程度株主という存在があるから、
ブレーキがかかりますが、中小企業は儲かってれば関係なしに、
交際費つかうでしょう。
フランスの大統領は、中国に武器の輸出をする前に日本に交際費の枠
を撤廃する提案をしてほしいよ。
そうしたら、ホステスは最高だよ、タクシーも売り上げバンバンです。
そうすると会社の経常利益が減って税金が取れないから、政府はいい顔しない、
オサムは消費税を上げて、交際費の枠をなくしたらいいと思ってる、消費税は
買い物したら、必ず払う税金だから。こんな簡単なことわからないのかなー。
そうしたら、もっと気軽にオサムはクラブ活動できるんですよ。
ちょっと使いすぎで税理士さんに怒られそうだなー、なんて思ってます。
オサム