ネーミングとブランディングその2。 | 大阪で働き新地で遊ぶ社長の日記(成功するってナンダロー)

ネーミングとブランディングその2。

さあ、今日は昨日の続きだね、ネーミングのこと参考になったかな?

昨日、書いたように実はとっても大事なことなんだよ。ギャップのある言葉を使って右側から左側まで、

できるだけ、広い範囲の人を拾うこと。当然、記事が面白い、共感する。それがないとダメだけどね。

次にくるキーワードは、ナース、スッチー、下着、天使、悪魔、弁護士、裁判、審判、女子アナ、こんなところだろうか?

ネーミングに触れたので、脱線して話すと、ネーミング(名前)には商標登録の問題があるよね。

みんな、覚えているだろうか?何年か前、阪神タイガースが優勝したとき、だれか忘れたが、阪神優勝という言葉を商標登録したよね。この言葉を阪神が使うには登録者に使用料を支払わないと使えない。実際には、折り合いがついて阪神は事なきを得たんですが、イーコマースの世界でも、名前を常に意識して使うから、名前がブランド化してきたら、商標のことを意識しなくてはいけない。例えばね車の新車の予定されてる名前は、もうほとんど登録されているらしいです。ライセンシングというまた別のジャンルのビジネスの範疇ですね。総合ランキングで1000番を切っているブロガーさんはブランドブログだと思う。だから、ビジネスに結び付けようと考えるひとなら、商標登録をぜひ頭においておいたほうがいいと思う。

実をいうと、僕はブログを書く理由の一つに自分をブランディングしていくにはどうしたらいいのか?

それをブログで実験してみよう、そういう思いがあるんです。みんなは毎日記事を更新して、自分をプロデュースしてるんです。当然、僕もしています、だから昨日も書いたんですがランキングもこだわります。

最近のひとではほりえもんさんが最高にブランド化されたでしょう。だから、彼はもし今回しくじっても、自分のブランドは凄く高く売れるから、まったく困らないです。

高度成長が終わり、バブルも終わり、デフレの時代になって、物の価値が下がり、お金の価値が上がった、この時代もうひとつ上がっているのがいい人材だ、ブランド人です。ブランド人はヴィトンやエルメス、シャネルと同じ、どんなに高くてもどんどん売れていく。

ブランド化はしくみ作りだから、ブログでできれば、方法論は他でも応用できる。

そう思っているんです。

ブログを通じて、どうしたらブランディングしていけるか実験中です。

なんか、やらしいですか?

けどね、なんか自分なりの気づきだあったら、なんでもオープンにしてみんなで楽しんでブログしていきたいと思います、だから、オサム理屈っぽいなーと思わず、みんなオサムブログに付き合ってくださいね。(笑)

オサム