みなさん、こんにちは。
こころとからだを癒す
茂原の医師
永野 修です。
「胸が高鳴るって
こういうことなのか」
先日、
ある方のブログを読んで、
胸が高鳴っている自分に
気づきました。
もちろん
今までも、
そのような経験はありました
けれども
どちらかと言えば
出掛けた先で
素晴らしい景色を見たときとか
美味しいものを食べたときとか
例えば
初めて飛行機に乗ったときとか、
初めて海外に行ったときとか
なにか
見たり、聞いたり、感じたり
体の五感をフル活用して
何かを感じ取って
その結果、
ワクワクしたり
ドキドキしたり
するものでしたけれども、
今までの人生で
なんらかの文章を読んで
ここまでひとり興奮状態に
なったことはなかったように
思います。
なぜ
そこまで胸が高鳴ったかと
考えてみると
これが原因でした。
「ようやく
自分の想いを叶える
極意が分かった」
のです。
その極意とは
その方のブログに
とてもシンプルな言葉で
こう書かれていました。
「自分が本当に良いと
思っているものを、
発信して、
賛同者を募る。」
「賛同しない人を、
説得するんじゃないんです。
賛同する人を、
ただただただただ探すだけです。」
うーん
そうか
それだけでいいのか。
なるほど。
って
言葉が
口をついて出てきました。
「賛同者を
ただただただただ探すだけ」
それだけでいいんだ。
賛同してくれない人
とか
反対しそうな人を
何とか説得して
一緒に仕事をしていこう
としているから
(そうしなくてはいけないと
思い込んでいたから)
辛かったり
苦しかったり
上手く行かなかったり
するわけだ。
そうでなくて
自分が本当に良いと
思っているものを
発信していけばいいのか。
きっと
本当に(心から)良いと
思っているものを
誰かに伝えようとするならば
そのときの
僕の声の質や大きさや
話し方や身振りなどに
僕の情熱が乗り移るのだろう。
そうなったとき
必ず誰かは
「それっていいよね」
って賛同してくれるはず。
そんなふうに思ったのです。
それなら
僕の本当に良いと
思っているものって何だろう
と考えたときに
浮かんできた言葉が
「健康」
なんです。
やはり
医師として
20年ほど過ごしてきて
しかも
自分自身が
原因不明の病を患ったり
したこともあって
「健康」
が本当に心から良いものって
思うようになってきたのです。
しかも
僕の考えていた
「健康は誰が決めるもの?」
の答えもようやく数日前に
見つかったのです。
それは
また次回のブログに書きますね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
追記:
自分の子どものころを
思い出してみると
例えば
面白いマンガを見つければ
片っ端から友達に勧めて、
面白いねって言ってくれる
友人を探してみたり、
美味しいお菓子があったら
それを勧めてみて、
美味しいねって
言ってくれる友達と仲良く
なったり、
こんなふうに
僕たちは
まるで
夢実現の極意のように
自分が本当にいいねって
思うものを自然な流れで
友達に勧めていたりしたかも
しれないですね。
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