トリノ、24時間からの恋人たち | 元レンタルビデオ屋店長の映画感想

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ハピネット・ピクチャーズ
トリノ、24時からの恋人たち
イタリア・トリノを舞台に男女3人が繰り広げる軽やかなラブストーリー。シネマ・ミュージアムで夜警をしているマルティーノ、ハンバーガーショップで働くアマンダ、アマンダの恋人で車泥棒のアンジェロ。ある日の夜。アマンダが店でトラブルを起こしてシネマ・ミュージアムに逃げ込み、そこでマルティーノの出会ったことから彼らの日常が変わりはじめる…。
映画ヲタのための映画といっても過言ではない作品ですね。
主人公がバスターキートンを愛するシャイな無口野郎の映画ヲタでして、私はかなり共感する。(笑)
元ネタをどれだけ探せるかなんてしてもいいかも。私は堪らない映画でニヤリとするものがたくさんです。
イタリアでは第二のニューシネマパラダイスとか何とか言われている作品らしいです。映画賛歌的なところがそう言われているんでしょうけど、かなりな映画ヲタでないと分からないと思います。(^^;