SASAKI OSAMU TRIO BAND ONEMAN TOUR 2019
“HERE COMES THE BLACK JUMPSUITS MEN”
ライブをぶちかましてきました。
来てくれた皆さん
本当にありがとうございました！！
4月の渋谷より少し動員増えて嬉しかった。
男性アモーレもだんだん増えてきて
より汗臭い（笑）
いや、
白熱したライブになりました！！
一番最初はササキオサムバンドの2軍バンドとして（メンバーの二人ごめんなさい）
年始のイベントの時だけ活動してたバンドでしたが、
京都黒豆ロックフェスにお誘いを受けたのをきっかけに
練習に練習を重ね、バンド名をササキオサムバンドからササキオサムトリオバンドに変更。
4/19には渋谷にてトリオバンドとしては初ワンマンを敢行。
そして5/25には京都で初のバンドワンマンの成功を納め、フェスにもお呼ばれして
昨日に至ったわけなんだけど、
本当に思い切ってやってよかったと思いました。
音楽に取り憑かれた少年の頃から
バンドしかしてこなかった自分だからなのかわからないけど
バンドを離れ、一人でギター片手に全国行脚するという
シンガーソングライタースタイルをこの10年やりつつも、
アコギやピアノ1本で歌っていながら、
常に頭の中ではバンドの音が鳴っているのに
実際はアコギと歌声だけ。
お客さんにはそれ（バンド音楽的なロックスピリット）が伝わってないのではないかと
違和感を感じてたのも事実。
弾き語りそのモノは嫌いではないんだけど
ライブ終えた後の達成感？疲労感?
がバンドとソロ弾き語りじゃまるで違うから。
かといって
何が正解かわからないけど、
一人でただアコギを弾き語るだけでは音楽的スキルの向上には繋がらないことに気がついた。
（ステージパフォーマンススキルは上がったけどね。笑）
自分以外の誰かと音を出し合うあの緊張感はたまらなく気持ちいいと思った。
MOON CHILDのギター秋山くんと二人でライブやった時もすごいグルーヴ感じたし
自分のリズム感のなさだったり、音楽的に欠けてるものがめちゃ露呈されたようで
それを一つずつクリアする喜びと難しさを痛感したものだった。
一人でやり慣れすぎちゃダメだよとも助言を受けた。苦笑
昨日バンドできてなんかスッキリしました。
今やりたいことが見つかった感じです。
単純に言うと楽しかった。
お客さんも楽しそうだった。
自分もお客さんも「楽しい」それが一番いい関係だと思いました。
新たな目標もできたし、
曲作りする気力も急に湧いて来た。笑
今後の自分の活動をバンドにシフトして行こうと思います。
そんな中での夏のソロでの弾き語りツアーは今年は最後になります。
（クリスマス弾き語りツアーは今のところ考えていません）
ツアー自体がこの次いつになるかはわからないので
ぜひこの機会に会いに来て下さいね！！
今後とも応援宜しくお願いします！！！
2019.6.1（土）Planet K（吉祥寺）
SASAKI OSAMU TRIO BAND ONEMAN TOUR 2019
“HERE COMES THE BLACK JUMPSUITS MEN”
出演＿ササキオサム（THE SASAKI OSAMU TRIO BAND）
VO,EG,AG&PIANO_ササキオサム
Bass&Cho_秋山昇
Drums&Cho_浪岡健司郎
1.BE FREE（Ricken's）
2.you sing your song
3.girl friend（Ricken's）
4.シンクロナイズ
5.微熱（MOON CHILD）
6.カザミドリ
7.メタフィジック
8.インソムニア
9.BabyBaby
10.星降る夜に
11.Taboo
12.Inspiration（SCRIPT）
13.エンドレスホットサマー
14.FREE I AM FREE
15.RAIN
アンコール
Only You（BOΦWYカバー）
Brandnew Gear（MOON CHILD）
ダブルアンコール
ESCAPE（MOON CHILD）