フワフワしてる人って意外にうまくやっているような気がする。
僕もどっちかと言ったらフワフワ派なんじゃないかな。
でもフワフワしているように見えても意外に「これ」ってこだわりがあるかもしれないし、
確固たる人生においての指針もあるかもしれない。
少なくとも僕は八方美人ではないし、誰かに自分の意志を押し付けるようなことは一切しない主義だ。
ゆえに友達と呼べる人は少ないような気もしますが。笑

要するに
「カザミドリ」は誰かの目を気にするような日和見主義な存在では決してなく、
風、空気を読み、縦横無尽に振る舞うような極めて自由な存在なのだ。

僕はそんな人になりたいし、絶対誰のモノにもならないんだね。

そんなやつがまさに「カザミドリ」

そんな人が気になったとしたら、大層辛いね。

人のようで人じゃないような存在。

でも実際それが人だったら...

そんな歌。

ラップのような歌ですね。

主人公ってどんな人かって言うと

「ライ麦畑で捕まえて」 のホールデン・コールフィールドのような性格です。

キメが多いのはショーグンの影響です。

自分も何度も挑戦したギター。アコギとエレキ弾いてはいますが。

全然イメージ通りに行かず、

元歌姫楽団、田口君にお任せ。

バッチリ決めてくれた。本当に。すごくいいテイク録れました。