100円ショップに立ち寄って
機材に使うシリカゲル(乾燥剤)を探していたら、どこにあるかわからなかったので

近くにいたライオネス飛鳥さん似の

店員さんらしき女性に聞いてみたら、

照れた風に「わからないっす」と男前に言われ(微笑)、

えー店員なのにやけに無愛想だなーと思ったら、

レジに立ってる店員さんとエプロンみたいなユニフォームが違っていたので、

とっさに合点がいった。この人もお客さんなのだ。

空気を一瞬で読んだ。

恥ずかしすぎて、でも何事もなかったように

「あ、そうですか!残念」と元気に言ってイヤホンで音楽を聴く小芝居を打ちながら退散。

恥ずかしいね。

みんなもこんな経験あるよね。笑

もう一件お店を回って、今度はしっかりレジにいるお姉さんに聞いて場所を教えてもらった。

そんなわけで、マイクを保存しているタッパーにシリカゲルを大量にぶちまける。

これはエンジニアさんに教わったので、大丈夫。

湿気はマイクの大敵。
湿度を常に30%から50%の間くらいに保たなくてはいけないらしい。
せっかく高価なマイクが湿気で使い物にならなくなるなどあってはいけないのだ。

決して貧乏なわけではないです。笑

カメラのレンズとかマイクを保存する用の
電源の入る湿度と温度を保つガラスの容器なんて必要ないのです。

エコです。

photo:01


タッパーだけど、しっかり湿度計で管理。

photo:02



photo:03


あ、でも19%って逆にやばいのでは。



今日はシンセとオルガンを弾きまくって腱鞘炎一歩手前です。

それなのに1曲分しかダビングできていない。

またもや、進行が遅れるはめに。

でも歌詞は書けた。徹夜したけど。

さあ、帰ろう。