の譜面を書いた。
080814

2ページに及ぶ作品だ。まあいたって普通のサイズの曲だ。

とても夏らしいロックなナンバーになった。

昨日は一日SCRIPTのデモテープを作っていた。

今日は午前中からエレキギターを録音した。デモだからあまりきっちり弾かなくてもいいのに、ギターソロが納得いかず何テイクもやり直して録った。その後バンドのリハーサル用の譜面を書いてスキャンしてPDFファイルに変換してメールでオフショアに送った。

曲もmp3ファイルにしてメールで事務所に送った。

Eメールばんざい。

譜面...

今は自分で書いているけど、デビューしたての頃は実は書けなかった。

コードネームもよく知らなかった。ギターを弾いて見せて口で説明してた。

完全独学でギターをマスターし?様々なコードは押さえられたけど、テンションばっかりのコードネームとかオーギュメントとかディミニッシュとかはぜんぜんわかってなかった。でも自然に弾いて歌えていたと言うことは、体でわかってるのに頭でわかってない状態だったんだと思います。

あの頃はアレンジャーの浦さんとか、ギターの秋山君に譜面を書いてもらっていた。

自宅を整理していたら昔秋山君が書いてくれた譜面が出て来た。「クオリティNo.1」と書いてある。譜面を目で追ってみるとその曲は「フリスビー」だった。なんつう仮題をつけてレコーディングしていたんだろう。ちょっと笑っちゃった。いつも歌詞が遅れていたから、秋山君に適当な仮題をつけてもらっていたんだっけ。

まあ譜面書きも必要に迫られればなんとかできるものだね。

おっとまだ歌詞が出来ていなかった。

まだ作業は続きます...