息抜き
人によって息抜きはあると思う。寝る人、食べる人、出かける人、買う人、打つ人、口説く人、泊まる人、浴する人、まあそれぞれ。私も人間だから、たまには頭をスッキリさせたいと思うときもたしかにある。昔は、フロリダが世界一落ち着く町だった。日本をすべて忘れ、練習、休養、アメリカンライフに没頭できた。昔は、そうなんだが、今は文京区を二日離れると地元の町が気になり落ち着かなくなる。となるといまの私は、息抜きは旅ではなくなっている。区議会議員として地元を守る意識から自然とそうなるのだが、しかし頭の切り替えは必要だ。となると、私は何をするときか? 地元の人と、地元の店で、支援者と会ってるときなのだろうか。昨日も、後援会の夫人会との会食。そこに宮会長と滝澤本部長も駆けつけていただく。城を守らねばならない将軍が、城から離れた心境ににている。平和で安心して生活できている地元の人々の顔を見るときが、一番落ち着きますね。しかも私が道路や、木や、公園を改善し、喜んでくださる顔や、声は一番疲れがとれる時ですね。新婚旅行もまだ行けず、ワイフもいきたくて仕方ない頃。議員は、みんなが働いているときに大型休暇なんかとるわけはいかない。どの国会議員もお盆とか、年末年始くらい。男は仕事が一番だ。今日もラジオ体操に活動報告のリーフを持って終日一件一件まわり。写真はフロリダのアパートの様子。いまは、全然愛しく思いませんので。

