写真の奥深さを水谷先生から
昨日、プロ写真家の水谷さんと対談。実は、三月の両国大会に水谷さんとその二十名の御弟子さんらが、二階最前列席から試合の写真を指導されながら撮影していたのだが、昨日その数多くの写真の中から選ぶコンテストを行った。写真は本当に深い。改めて実感。水谷さんは、スポーツ写真の神的存在。写真を通じてプロレスの激しさが実によくわかったそうだ。一番難しいのは、サッカーで、一番美しいのは、フィギュアスケートだそうだ。私もカメラは好きなほうだが、完全なる芸術写真家がとると全く違う角度から撮り、作品は別物となる。感性が違うのである。水谷さんは、まるで村松ともみさんの、私プロレスの味方ですを読み尽くされたような気分に、水谷さんの猛烈な感性から伝わって参りました。 ではまた

