本年最後の試合
地元に戻り、すぐさま挨拶と活動報告兼ねて町内会廻り。議会で、地元改革のための発言をするのも区議の仕事。しかし会議や委員会ばかりでなく、いかに足で地元をまわり陳情聞きをし、何をどうしたいかを把握する。それには、いかに街を知り抜くかが最重要となる。そこは私の出番。四十年この町と歩んできた。生まれも育ちもこの町。地元からの区議の選出は、多分三十年ぶりくらいだろうか。私の祖母の兄が二十年区議。その引き継ぎを地元の幼稚園経営をしていた実力後継者にし、そのあとの過去三十年は、深谷系や鳩山系の落下傘候補者を地元は支持してきた。そこに亀井系の私が投入されたのだが、強みは地元生まれ地元育ち。区議は、国政と違い党派はそれほどに問題なくいかに地元を守るかに視点が置かれる。日に日に熱が入ってきた。私が地元を守る西村修でございます。さて、本日急遽新日電撃参戦。本年最後の試合なり。