機長
一昨日は、渕さんの後援者によるボジョレー・ヌーボーパーティーに参加。あいかわらず人気者の元気な渕さんの飲みっプリを見て安心しました。昨日は、産経新聞の取材を区役所にて。病と生きるという枠に近いうちにでかく載ります。またまた食の改善にこそキーありと熱く語って参りました。夕方からまたボジョレー・ヌーボーパーティー。航空業界のそうそうたる方々が集結。私はいつもブログに登場する元パンナムの幹部、後にユナイテッドで成田旅客部長を勤めた飯箸さんのお招きによるもの。誰を誘うか考え、いろいろお声をお掛けして見事にお捕まりいただいたのは、真田とタイガー服部氏。服部さんは、いまもマンハッタンのご自宅とを毎月行きききするライフだから、航空業界のパイプは相当なもの。真田にはいろんな方々に会って親睦を深め、人脈を広め、大人のパーティーで風格も学んでいただきたいもの。ファーストクラスからの教えというのは、なかなかそうありつけない。昨日はJALの機長さんらも大勢参加。飛行機マニアの私からしたらたまらないパーティーとなった。決してブランドを身に付けているわけではないのだが、世界を宇宙規模で飛んでいた方の佇まいは、風格、風貌から一流を感じる。笑顔、姿勢、食べ方、飲み方、話し方。真田にも感じ取ってもらった。いろんなお話をさせていただいた。言うこと一言が重すぎて感動。マグダネルダグラス社の機材は固い。それに比べボーイングは、翼の空気抵抗などかなりソフト。そこら辺の真ん中をいくのがエアバスかな。すごいコメントです。そしてなんとも食育に関する共通点までまさか機長らから出てきた。最近の若者のパイロット希望者の半数以上が最初の試験で即脱落。それは頭脳でなく、なんと体質にある。身体検査で血液を調べると受験生の半数以上が成人病予備軍。その場で失格となるそうだ。間違った子供のコロからの食のお陰で、子供の頃からの夢が閉じらされる。昔の仲間でノースのサンフランクルーに聞いたが、ノースのシアトルベースのアテンダントは、別名ダイナソークルーと言われるらしい。年配、巨漢、大声、横暴なマナー。ダイナソーいわゆる恐竜です。ドメのアテンダントならまだ笑って許せるが、成人病の機長はマズイ。まだまだピントがずれている世の中の食の改善の仕方。21日からの今年最後の本会議。また委員会で吠えてきます。しかしボジョレー・ヌーボーの宣伝は愉快。雨が少なければ少ないから、雨がおおけりゃ多いから、日照りが多ければ多いから、すくなけりゃ少ないから なにをどうあれ今年は素晴らしい出来映えと評価する。むしろ今年は、できが悪いという評価する年があるならそれこそ興味をそそられるね。ではまた。