試合翌日
昨日、私は人生で五本の指にはいるスケジュールであった。一番すさまじいのは、フランクフルト成田線で朝成田に着き、その日の夜試合。二千三年あたりにタンパから帰国し次の日に金沢で試合。あとは、ピウイーらとランシング・ミシガンから明け方に車で出て、ライマ・オハイオでアルスノーをピックアップして十二時間運転してフィラデルフィア・ペンシルバニアのECWアリーナで夜の八時から試合 そして昨日は十時から五時まで決算委員会で終了後に後楽園での新日本興行出場。コンディションはできてるから問題はないが、リングの場数が足りない分、タイミングの読みがずれる。徹底してやられて参りました。本当に息のあったいいチームだと思う狼軍。お陰で首と肩が思い切り突っ張りぎみのなか、本日決算委員会二日目。明日は、終日勉強会。命も、体も一つ。区のため、国のため、教育のために命をかけて。 五時に委員会終了後、今日も神が作り出す夕陽がわたしにやさしさを与えてくれる。

