二足のわらじ7
二足のわらじ。すなわち二つのライフを持つことだ。簡単そうでそうはいかない。なんだかどっちにも責任感なさそうだが、時間がとれない分、よりハードな自分への追込みとなる。議員やりながらプロレスラーが正しいのか、プロレスラーやりながら議員が正しいのか。実際のとこそれは本会議中なら前者になる。さてあと六日に迫った復帰試合。パートナーが若手なら、かっこいいとこだけ出ればいいかの戦法がまだあるかもだが、渕さんがパートナー。前の日は、金曜日。渕先輩のことだ。またいろんな方々に迷惑かけながらおいしいご馳走と夜の街を堪能しているはず。そんなことを思うほど気持ちにも切迫感が働くからなおよい。いまは会合、雑務、セミナーの時間をさいては千葉にてキャンプ。食育を唱えるわたしからしたら食事の管理も相当なコンディショントレーニングの一環。千葉の九十九里には、飯のうまい店もかなり。そばもいろんなところに行ったが、今日よったところも国内で片手に入るんじゃないかというくらい名店。千葉県長生郡一宮町なある新橋・辻そば。歯ごたえからして感動です。塩辛、出し巻き卵。すばらしい。おまけに、そば湯がどろどろ濁るほど濃い。お薦めです



