釣れるヤツは垂らしてる
■釣れるヤツは垂らしてる
最近ネットからの引用にハマってます、
ミズタオサムです、こんばんは!
どうも。
ちゃんと出典元は記載しときます。
From:浪速のCEO@水田理
2018年7月5日(木)です。
これまたちょっと前の話やけど、
20歳の頃から切磋琢磨してた、
ビジネス仲間の沖島社長というニックネームの御園社長と打ち合わせ。
ビジネスと投資について。
沖島社長も株式投資を始めるようや。
負けてられへん。
打席に立たなホームランは打たれへん。
糸を垂らさな魚は釣られへん。
挑戦せな目標は達成出来へん。
投資も始めてみやんと勝たれへん。
まずは少しずつでも取り組んでみる事。
そして常に勉強と情報収集を怠らへん事。
リスクがリスクではなくなるくらいに勉強をする事。
リスクとは人によって違う。
ある人にとってはリスクな事も、
別のある人にとってはリスクではなかったりする。
それは情報量と知識量の差。
情報と知識により、
リスクがないという根拠を持てているだけ。
むしろ逆に投資をせぇへん事の方がリスクであったりする。
何もせぇへん事のリスクを知ってるか知らんかだけの差。
これまた先日の
2018年6月29日のZUUonlineの記事より抜粋。
キャッシュフロー・クワドラントでは、
あらゆる人を
「E(Employee:従業員)」
「S(Self Employee:自営業者)」
「B(Business Owner:ビジネスオーナー)」
「I(Investor(投資家)」
という4つの属性に分類し、評価しています。
それぞれにおいて、
収入という視点で考えてみると、
いわゆる“お金持ち”になるための考え方が見えてくるようになります。
特に、従業員や自営業者のまま、
仕事をしているだけでお金持ちになることは難しいという、
厳しくもリアルな示唆を与えてくれるのです。
『金持ち父さん』シリーズでも言及されているように、
お金持ちになるために必要な考え方として重要なのは、
“自らが働かなくても収入を得られる状況をつくる”ことになります。
つまり、「不労所得」を獲得できるような環境を構築する必要があります。
代表的な不労所得としては、
株や不動産、
オーナーとしてのビジネスなどが挙げられます。
これらの特徴は、
自分が何かしなくても収入が得られるということです。
つまりは“不労”の所得です。
時間も労力もかからないというのがポイントです。
もちろん、自ら働いてお金を得ることは悪いことではありません。
あくまでも大きなお金を手にしたい場合、
自ら働いて稼ぐにはおのずと限界があるため、
不労所得を得る努力も必要になるということです。
端的に言えば、「仕事人」から「投資家」への転身です。
そこで重要となるのが、
キャッシュフロー・クワドラントという発想です。
「E(Employee:従業員)」
「S(Self Employee:自営業者)」
「B(Business Owner:ビジネスオーナー)」
「I(Investor(投資家)」
という分類から、
それぞれの関係性について見ていきましょう。
・従業員や自営業者は「稼ぐ人」
4つの分類のうち、
「E(Employee:従業員)」と
「S(Self Employee:自営業者)」の人は
“自ら働いて稼ぐ人”という分類になります。
つまり、これらの方法によって収入を得ている人は、
収入が必要な分だけ、
自分の時間と労力を使って働かなければなりません。
・ビジネスオーナーや投資家は「お金を働かせている人」
一方、
「B(Business Owner:ビジネスオーナー)」や
「I(Investor(投資家)」はどうでしょうか。
自分がいなくても成り立つビジネスを所有している人は、
働く必要がありません。
投資家も同様です。
彼らは、自分ではなく“お金”を働かせている人たちなのです。
・不労所得を得て人生のステージを上げよう
キャッシュフロー・クワドラントの発想としては、
現状「E(Employee:従業員)」や
「S(Self Employee:自営業者)」の立場にいる人たちに対し、
「B(Business Owner:ビジネスオーナー)」や
「I(Investor(投資家)」になることを提案しています。
具体的には、自分がいなくても成り立つビジネスに着手したり、
株式投資や不動産投資をはじめたりなど、
ステージを上げるための努力をするということです。
そのように、お金持ちになるには、
仕事人からビジネスオーナーや投資家へと向かう意識が求められます。
人生における多くの悩みは、
お金に関連しているものです。
その点、お金の問題がクリアできれば、
数多くの悩みから解放されることでしょう。
キャッシュフロー・クワドラントの考え方は、
そのためのヒントになるかもしれません。
もし、「このまま働いていていいのだろうか?」
と不安に感じているのであれば、
「B(Business Owner:ビジネスオーナー)」や
「I(Investor(投資家)」への転身を模索してみてはいかがでしょうか。
まずは現状をしっかりと見つめ直し、
行動を起こすことが大切です。
そう、結局はまずは行動を起こす事から。
若いうちから始めれば、
諦めへんかったら絶対そうなれる。
すぐ辞めるヤツが成功せぇへんのはどの世界でも同じ。
手段を変えるのは全然良いけど、
諦めて辞めてしまうのはもったいない。
行動力と継続。
継続は力なり。
PS:引き続き、人財募集中です。
条件や職種、勤務地等応相談。
ほなね♪
水田 理(〃∇〃)


