要はドコに照準を合わせてるか?ってコトなんですよ | 浪速のCEO水田理の〝人生ムダなし〟

要はドコに照準を合わせてるか?ってコトなんですよ


お土産のヌガーをほぼたいらげました、ミズタオサムです、こんばんは!
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$年商1億円の売り上げを捨て0から起業 大阪御堂筋沿いで働く28歳取締役会長兼CEO水田理の〝人生ムダなし〟-081101_1308~0001.jpg

From:甲子園へ行けなかったCEO@水田理
御堂筋オフィスより・・・

2012年1月6日(金)です。
昨日の株式会社インフォトップさんからの、
アフィリエイト報酬が初めて¥15000くらいあった。
嬉しいねぇ。
もっともっとネットビジネスで稼いで行こう。
ただ、同日、ボクの尊敬する与沢さんは、
同じく株式会社インフォトップさんからのアフィリエイト報酬が、
ボクの1000倍近くあった∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
恐るべし。。。
いつかはボクもそれくらい稼ぎたいよね。

さすがはボクの憧れの人。
マジでカッコイイ。

てか、今日も年末にカウントダウンしながら話した内容から一話。
智弁和歌山高校の野球部について。

ボクはあんまり詳しくなかったんやけど、
智弁和歌山の高島監督はめっちゃスゴイ。
聞いててゾクゾクした。
野球の監督と会社経営は似てるような気がしてるから、
自分の会社経営に置き換えて考えながら聞いていた。

智弁和歌山高校の練習は、高校野球の中でも特に一、二を争うくらい厳しいらしい。
でも、そんな厳しい練習を毎日毎日やってるのに、退部者がほぼ0。
それが何故なのかというコト。

普通の高校は、入学当初に入って来る人数の半分くらいは辞めて行く。
ボクのいた柏原高校然り、サダのいた柳川高校然り。
でも、ドコの学校も同じようにキツイ練習をして、
それに耐えれる人だけが残る。
でも、智弁和歌山には辞める者がいない。
それには、明確な理由がある。

高校野球に関わる者、全員の共通の夢は甲子園。
甲子園に出る事を目的として、苦しい練習に耐える。
しかし、大半の人は甲子園に出れずに終わる。

要するに夢が叶う事なく、高校を卒業して行く。
そんな中、智弁和歌山高校は甲子園の常連校。
しかも、優勝経験もある強豪校。
その智弁和歌山には、ルールがあるらしい。
・野球部の人数は、一学年10人まで。
・そして、その10人のうち、7人は和歌山の人間であるコト。
・県外からスカウトするのは、高島監督のおメガネにかなった3人だけ。
・そして、3年生は、どんな事があってもベンチに入れる。

こう言ったルールがあるので、辞める人がいないらしい。
3年間辞めなければ甲子園に出場するという夢が非常に叶いやすいからやな。
普通の高校やったら、まずレギュラー争いがある。
それは、智弁和歌山も一緒。
その後、3年生やからってベンチに入れるとは限らへん。
3年生だけで何十人っておる学校であれば、その時点でベンチに入られへん人が出て来る。
次にやっと、甲子園に出る為の県予選や。
これも当然なかなか勝ち上がれるモンじゃない。
そこは毎年のように出て来る智弁和歌山にいてれば、
当然夢も叶いやすくなるわけや。

だから、智弁和歌山はドコよりも夢が叶いやすい環境やし、
夢を諦めずにガンバりやすい環境やと言えるんや。
さらに、もう1つ。
智弁和歌山出身の人が見てたら申し訳ないが、
智弁和歌山にはスーパースターがあまりいてへん。
たまに池辺とか武内みたいな怪物もおるけどね。
でも、基本的には、他の強豪校に行けばレギュラーにすらなられへんくらいの選手が多い。
何ならベンチにも入られへんくらいの選手も多い。

でも、何故そのメンバーで和歌山大会を毎年勝ち上がって、
甲子園で優勝まで出来るのか?
それが、西日本一厳しいと言われる、猛練習や。
普通の高校なら、夏の県予選が始まったら調整に入る。
猛練習はせずに、調整メインの練習メニュー。
それが、智弁和歌山は、甲子園に照準を合わせてるから、
県予選中は猛練習をするらしい。
決勝戦に勝った直後も、猛練習。

でも、いざ甲子園が始まると、
甲子園で出来る練習時間は決まってるから、
必然的に調整が出来る。
他校が連戦の疲れで動きが鈍ってくる中、
智弁和歌山のメンバーは動きが非常に軽い。
それも強くなる原因らしい。

要はドコに照準絞ってるかってコト。

それから、智弁和歌山では普通の高校では絶対にやらないといけない作業があらへん。
そう、雑用や。
智弁和歌山では雑用を一切させへんらしいわ。
じゃあ誰がやんのか?
雑用は、全て、高島監督がやるらしい。
雑用なんかしてる暇があったら練習しろとの考え方から来てる。
素晴らしい。
ウチの会社でも、実は週末に掃除してるのは基本的にボクと社長。

社員のみんなは売上に貢献するコトや自分の仕事に集中して欲しいからや。

スーパースターがいてへんくても、
高校野球のレベルでは優勝校になれる。
甲子園まで連れて行ける。
雑用してる暇があったら練習しろ。
部員たちがガンバり続けやすい環境を作る。

その高島監督の考え方が、
甲子園での歴代勝利数1位の記録を作ったんやろな。
素晴らしい。

この考え方は絶対仕事でも活かせるハズや。
社員の働きやすい環境、努力をしやすい環境を作る。
スーパースターがいてへんくても、
ある程度の社員には育てれる。
雑用してる暇があったら、売上に繋がる仕事をしろ。

この考え方はマスターすべきやと思った。

智弁和歌山みたいな会社にしたい。
ムダな贅肉のない、
筋肉質な経営。
少数精鋭ながら、確実にみんなにチャンスを与え、
確実に各々の夢に近づける。

それが、ボクらが目指すべき、
会社の理想像かも知らんね。

今年1年、ガンバれそうや。
年末にアツい話が聞けたわ。

2012年、
何度も言うけど、
何度でも言うけど、
〝いさぎよく、成功だけを志す〟

ほなね♪

水田理(〃∇〃)

PS
2012年1月8日(日)14時~株式会社Master'd主催で起業家育成プロジェクトというモノを始める。
起業したい人は、是非お声かけください。

PPS
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〝水田理の儲かる会社の作り方〟

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