「学校で習うのは1+1が2になること、商売人は1+1が3になることを考えなあかん」
と元三フード株式会社の谷口社長が先週日曜日のパネルディスカッションの締め括りでおっしゃっていた言葉がとても印象に残っています
1しか力が無い人にいかにして1以上の力を発揮してもらうか
組み合わせ方によって2以上にならないか
工夫の仕方は無限です
1＋1が2しかならないと決めつけた時点で工夫をしようとする思考が止まります
目の前にある条件や環境だけで出せる答えを決めつけないようにしなければなりません
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