「サッカークリニック7月号」P.65を読んで

「日本人のコーチには教えるスタミナがない」

「ドイツ人のコーチはしつこい。選手のちょっとしたミスでも指摘し続ける。けれども日本人は『選手は分かっているだろう』と、あえてミスを見逃すことがある。ドイツ人は問題点をしつこく言い続けるが、日本人にはそれができない」

この言葉は

府中新町FCの葛谷監督がドイツでのコーチ研修中に見学している間に

6対2

センタリングからのシュート

ゲーム

しかシーズン中はほぼしていなかった当時のバイエルン・ミュンヘンのハインケンス監督に

ドイツの指導者と日本の指導者では何が違うのかと聞いた時の答えだそうです

子どものサッカーの指導でも

大人への仕事の指導でも

大切なことは習慣化できるまで根気よく繰り返し伝え続けて

教えるスタミナ勝負では負けないようにします！

1203304