「人を束ねる」P.183を読んで

脳梗塞で倒れて、代表監督を辞し、その病が癒えたころ

オシムさんが中村直志を呼んで

「おまえ、髪の毛、切れ」

と忠告したエピソードからは選手に身だしなみをしっかりさせることの大切さを改めて感じました

以前ノアインドアステージの大西社長が

「我が社のスタッフの身だしなみは同業他社の基準と比べてしっかりしていると思うが、我々が意識しているのは、同業他社ではなくリッツカールトンやディズニーランドです。それくらい高い意識を持ってやっていきたい。」

とおっしゃっていたことはとても強く印象に残っています

著者が本書で述べているようにスポーツの価値をもっと高めるためにもアミティエのスタッフには高い基準を持ってしっかりした身だしなみができるようにしていきたいと思います

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