全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。


汐首岬(しおくびみさき) 北海道函館市住吉町函館山 (2018年10月撮影)
前日ブログに載せた汐首岬灯台が有った場所を立待岬(たちまちみさき)から見た風景です。画面はここから右側に移動して行きます。
下北(しもきた)半島
津軽海峡を超えて青森県の風景になります。
津軽海峡
左に下北半島、中央より左がが平舘海峡(たいらだてかいきょう)、右に津軽半島となります。
津軽半島
右側が平舘海峡の入口になります。
松前半島
こちらは北海道の日本海側の半島になります。
鞍掛山(113m)
陸地側に目をやると、奥の山は地蔵山(280m)などが立待岬から見えました。
立待岬 北海道函館市住吉町函館山
ここからは函館山からの風景になります。
函館市街地
ここからの夜景は有名で、一度は目にしたことがある風景ですよね。
函館港
函館山には夜も登ったのかな?登ったような記憶もあるし、でも写真がないんだよね。
北海道駒ヶ岳
函館港の先に見えました。
津軽海峡フェリー 北海道函館市港町

函館と青森、函館と大間をつなぎ、本州と北海道を最短ルートで結ぶ津軽海峡フェリーです。

津軽海峡フェリー「大函丸(だいかんまる)」

函館と大間を走るフェリーです。

津軽海峡フェリー「大函丸」
これに乗り北海道を後にしました。

函館ターミナル

写真の記録から見ると、16時30分前後の出航だったようです。

函館ターミナル

7月1日に霧の函館に着き、10月18日に北海道を離れることになり、3ヶ月半の北海道の旅でした。
函館山
高校生の時に来た思い出も、半世紀以上の年月で殆どが幻となり、学生時代に着いた
函館湾赤灯
北海道に渡った証拠の証となる、旅路の汽車で出会った女学生の手紙を持って訪ねて見たら
北海道駒ヶ岳
7月某日に亡くなったと知り、大変に残念に思いました。思い出話をしたかったですね。
大鼻岬と大間崎
今回の旅は少し天候に恵まれなかったような気がしますね。
立待岬
雨が降ったのではなく、曇り空の日が多く写真映えがしなっかように思います。

函館ターミナル遠景

青森の大間に着いたのは夜中になったように記憶しています。これで、全国都道府県の写真の整理が終わりになりました。次回は北海道のマンホールの写真と共に、次のブログをどのようにするか考えて見たいと思います。現在は白紙状態です。