全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。


広尾灯台 北海道広尾町会所通    (2018年10月撮影)
昭和34(1959)年が初点灯の広尾鼻に建つ灯台

灯台からの風景です。
フンベの滝 北海道広尾町フンベ
昔このあたりに鯨が打ちつけられたことからアイヌ語で「鯨の獲れる浜」という意味で「フンベ」と名づけられようです。
国道336号線 北海道えりも町庶野    (2018年10月撮影)
通称「黄金道路」と呼ばれ、上の滝はこの道路沿いにありました。海側に目を向けると
昆布漁
沖では舟で昆布を採る人がいて
昆布取り
海岸には、流れ着いた昆布を取っている人達がいました。
襟裳岬(えりもみさき) 北海道えりも町庶野
これより向かって行った場所です。
悲恋沼 北海道えりも町庶野
和人(わじん)「久作」とピリカ「マエラ」の悲しい恋の物語。時は江戸時代・寛文(かんぶん)年間(1661~3年)の頃、アイヌ同士の民族争いが起こり、時を同じくして久作は内地へ帰ることに。男が去ったあとも泣き続けていた娘はいつしか姿が見えなくなり、小さな沼が生まれた。 その沼は娘が流した涙の化身と言い伝えられ、いつしか「悲恋沼」と呼ばれるようになったそうです。    (えりも町HP参照)
日高山脈
悲恋沼近くの百人浜の展望台からの風景です。
襟裳岬
悲恋沼近くの百人浜の展望台から、海側を見た風景です。
百人浜 北海道えりも町庶野
道道34号襟裳公園線を走るJR北海道バスの待合所です。
航空自衛隊 襟裳分屯基地 北海道えりも町えりも岬
第36警戒隊が配置されている航空自衛隊三沢基地の分屯基地です。
襟裳岬灯台 北海道えりも町東洋
襟裳岬の風景を森進一が歌った「襟裳岬」歌詞と共にお楽しみ下さいませ。
襟裳岬
♯♪北の街ではもう♪悲しみを暖炉で♪燃やしはじめてるらしい♪理由(わけ)のわからないことで♪悩んでいるうち♪老いぼれてしまうから♪黙りとおした歳月(としつき)を♪ひろい集めて暖めあおう♪襟裳の春は何もない春です♪
襟裳岬
♯♪君は二杯めだよね♪コーヒーカップに♪角砂糖をひとつだったね♪捨てて来てしまった♪わずらわしさだけを♪くるくるかきまわして♪通りすぎた夏の匂い♪想い出して懐かしいね♪襟裳の春は何もない春です♪
日高山脈
♯♪日々の暮しはいやでもやってくるけど♪静かに笑ってしまおう♪いじけることだけが♪生きることだと♪飼い馴らしすぎたので♪身構えながら話すなんて♪ああ おくびょう なんだよね ♪襟裳の春は何もない春です♪
襟裳岬灯台
♯♪寒い友だちが訪ねてきたよ♪遠慮はいらないから暖まってゆきなよ♪
襟裳岬灯台
灯台の初点灯は1889年(明治22年6月)ですが、第二次世界大戦時の爆撃で破壊され、1950年(昭和25)2月に再建されたそうです。
道道34号線
襟裳岬灯台方面を振り返った風景です。
歌別漁港 北海道えりも町歌別
秋口になると、この漁港では鮭釣りの太公望達が集まって来るようです。
えりも駅    北海道えりも町本町
国道336号を走るJR北海道バスの待合所です。
エンルム岬 北海道様似町平宇    (2018年10月撮影)
国道336号線からの風景です。
栄町 北海道様似町栄町
国道336号線を走るJR北海道バスの待合所です。