全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。


羅臼漁港 北海道羅臼町礼文町 (2018年9月撮影)
羅臼国後(らうすくなしり)展望塔からの風景ですが、ちょっとガスがかかり国後島は見えませんでした。

叫び 北海道別海町尾岱沼 (2018年9月撮影)
道の駅「おだいとう」に隣接されたこの像は市のHPによると、「四島への道 叫び」の像は、昭和57年8月7日に建立されたもので、「島を返せ」と叫び続ける国民の総意を、老女と孫に託しています。野付半島から国後島までの距離は16km。この距離にちなみ、「四島」に見立てた四本の柱と、「叫びの像」の間は16mとなっています。とありますが、曇り空で島は見えませんでした。チビも「島を返せ!」って言っていたとか?いないとか?
オジロワシ 北海道別海町走古丹
電柱に止まっていたオジロワシ、黄色のくちばしが印象的ですよね。
白い尾っぽを見せて飛び去って行きました。
風連湖(ふうれんこ) 北海道別海町走古丹
別海町(べつかいちょう)と根室市にまたがる汽水湖(きすいこ)と湿原地帯です。白鳥の飛来地としても有名な湖だそうです。
丹頂鶴
ここは走古丹(はしりこたん)と呼ばれる風連湖の南西を形成する砂洲です。
アイヌ語のアシリコタン(新い村)に由来し、かつて根室のアイヌ酋長チンペイが勢力を持っていた頃
走古丹原生花園
別海のアイヌを当地に移したことに由来するようです。 もともとは「走古潭」だったが、別海町に合併され「走古丹」という字に変えたようです。
走古丹先端
正面は根室市側の砂州になる春国岱(しゅんくにたい)になり、別海町と根室市の境界になります。
走古丹先端風景
左が根室湾側で、右が風連湖側になります。
ヤウシュウベツ川 北海道別海町奥行
国道244号線の万年橋からの風景になります。この下流は
風連湖に入るヤウシュウベツ川になります。また、この辺りはヤウシュベツ川湿原になっているようです。
国道244号 北海道別海町奥行
ここから根室市側の風連湖に向かって行きました。
風蓮湖 北海道根室市東梅 (2018年9月撮影)
根室側の砂州は、根室湾と風蓮湖に架かる春国岱(しゅんくにたい)橋を渡ると
春国岱
長さ8km、最大幅13kmの細長い島になります。
春国岱
左側が風蓮湖、右側が根室湾になります。
根室半島
たぶん春国岱駐車場付近からの風景だと思います。
温根沼(おんねとう)大橋 北海道根室市東梅
国道44号線の根室湾と温根沼の間に架かる橋です。
国道44号 北海道根室市穂香
これから納沙布岬に向かって行きました。