全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。
中の川バス停 北海道黒松内町熱郛 (2018年7月撮影)
道道9号寿都(すっつ)黒松内線を走る、ニセコバスの待合所になります。
目名峠 北海道黒松内町白井川
国道5号線の黒松内町と蘭越町にまたがる峠。
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国道5号線 北海道蘭越町相生
道の駅「らんこし・ふるさとの丘」近くの風景です。
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長瀞橋 北海道蘭越町共栄
道道267号磯谷蘭越(らんこし)線を走っていたら、周りに人家も無い「尻別川」に架かっていた、車も渡れない橋です。
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尻別川(しりべつがわ)
北海道の道は、次の町まで行くのにほとんど人家は無く、その途中で見つけた橋です。どのような人達が渡った橋なのか、考えたことを思い出しましたよ。
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雷電岬 北海道岩内町敷島内 (2018年7月撮影)
この岬の岩を「弁慶の刀掛岩」と呼んでいるようです。観光協会HPによると「弁慶が、雷電峠で休息した際、岩をひねって大刀を置いたという伝説や、海岸で釣りをする際に大刀を掛けたという様々な伝説が伝えられてます。岩内町のシンボル的な岩です」と、ありました。
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雲間の滝 北海道岩内町敷島内
滝の名前のような風景だったので、あえて滝をアップした写真は載せません。滝の高さは50mと有りますが、正式な情報ではありません。
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兜岬(兜岩) 北海道泊村 (2018年7月撮影)
その昔、アイヌの乙女が自分の命の次に大切にしていたという秘蔵の金の兜を洞窟に隠し、誰にもそのことを告げずに亡くなってしまい、いつしかその兜が岩に姿を変えて現れたのである。…という言い伝えがあります。
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兜千畳敷岩
また、その昔、白髪の年老いた村長(むらおさ)が男性的なカブト岬に金の舟を、女性的な茂岩の弁天島に銀の船をそっと人知れず奉り、アイヌ民族の幸福を願ったと言い伝えられています。 その他、義経が残していった兜が岩になったのだともいわれています。 (村の観光情報より)