全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。


藻岩岬    北海道せたな町瀬棚区北島歌    (2018年7月撮影)
この岬の近くにある滝に向かいます。

藻岩の滝
説明板によると「春の雪解け時には、水量を増し激しくも美しい姿を見せる。冬は、日本海の強風を受け氷柱と化する」と、ありました。
白糸岬    北海道島牧村持田    (2018年7月撮影)
国道229号線の岬めぐりですが、この辺りは山崩れが多いようですね。
木巻岬    北海道島牧村栄浜    (2018年7月撮影)
この岬にある灯台に向かいます。
木巻岬灯台
初点灯は昭和39年(1964)11月になります。
江ノ島海岸    北海道島牧村江ノ島
江ノ島と言っても神奈川の江ノ島のように島ではありません。
本目(ほんめ)岬    北海道島牧村港    (2018年7月撮影)
島牧漁港からの風景だと思います。岬の灯台に向かいます。
本目岬灯台
初点灯は昭和37年(1962)11月になります。
積丹半島    北海道寿都町政泊町政泊    (2018年7月撮影)
国道229号線からの風景です。
弁慶岬駅    北海道寿都町政泊町弁慶
国道229号日本海追分ソーランラインを走るニセコバスの待合所です。
弁慶像
文治五年(1189年)奥州衣川で難を逃れた義経主従は南部津軽を経て渡道し、この地でアイヌの人達と共に生活し、義経再挙の兵を募って蝦夷地に向かう常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)を待った。
弁慶岬灯台
滞在中弁慶は毎日毎日岬の先端に立ってその到着を待ちわびたが、遂に軍団の船影を見ることができず大望ある身の永く止まるべきさにあらずと主従を慕う人達と別れを惜しみつつ雷電を目指して去ったと伝えられる。    (説明板より)
寿都港(すっつこう)    北海道寿都町大磯町
道の駅「みなとま~れ寿都」の前にある港です。
寿都神社    北海道寿都町渡島町
ここの神社のお祭り「寿都神社例大祭」が行われていたので見て来ました。
2018年7月の町のカレンダーには
夏の風物詩、寿都神社例大祭!!
吹く風が心地よく、すがすがしい初夏の季節を迎えました。 7月といえば、海の日や花火大会、ビアガーデンなどがありますが、寿都の夏といえば「お祭り」をイメージする方が多いのではないでしょうか。
例年、町内が大賑わいする寿都神社例大祭は、14日、15日にかけて行われ、13日には、はっぴを着た寿都保育園園児による元気いっぱいのおみこし行列が町内各所でみられます。
なお、神社例大祭期間は施設の利用時間が変更となりますので、詳細については、広報誌面をご覧ください。と、ありました。
自分は13日の行事しか見てないようです。