全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。北海道の風景になります。


久遠(くどう)漁港    北海道せたな町大成区久遠    (2018年7月撮影)
久遠漁港の役割は、周辺海域で操業する道内外からのイカ釣り漁業の日本海有数の陸揚げ拠点であると共に、札幌圏や全国の消費地へ出荷される流通拠点ともなっているようです。
小歌岬灯台    北海道せたな町大成区都
初点灯は1957年(昭和32年)11月の灯台です。
小歌岬
岬の名前がなにかいいよね。
左に小歌岬灯台、岩と岩の間に小歌岬の岩が見えますね。この岩には名前が無いようです。
日昼岬    北海道せたな町大成区都
県道740号北桧山(きたひやま)大成線からの風景だと思います。
豊岡バス停    北海道せたな町北檜山区豊岡
国道229号日本海追分ソーランラインを走る函館バスの待合所です。北海道にはユニークなバス停があるので時々出て来ますよ。
立像山(りっしょうざん)    北海道せたな町瀬棚区三本杉
高さ約95mの山で、巨象が立っている姿に似ていることから 「立象山」と名付けられたそうです。展望台があるようです。手前の川は、馬場川だと思います。
三本杉岩    北海道せたな町瀬棚区三本杉
2本は繋がった岩だが、1本はやや離れ立っている。せたな町のシンボルで、高さ約30m3つの巨岩。
三本杉海水浴場
環境省が行う水質調査最高評価の「AA」に輝く透明度抜群の海水浴場のようです。
輪掛岩
海水浴場の三本杉岩の反対側脇にある岩です。
立岩
後で出てくる狩場漁港前の岩です。
人魚の像
三本杉岩のある海岸の駐車場にあった像は、作者不明で説明板なども無いので子細は分かりません。チビとコラボして来ました。
国道229号    北海道せたな町瀬棚区元浦
日本海追分ソーランライン沿いにあった岩ですが、この付近はこのような岩があり過ぎて名前の付けようが無いのかな?
立岩    北海道せたな町瀬棚区元浦
狩場漁港の防波堤の間に立つ岩です。
稲荷岬    北海道せたな町瀬棚区元浦
先端の尖った岩は、ゴリラ岩と呼ばれる岩のようですね。
窓岩    北海道せたな町瀬棚区島歌
高さ約10mの岩にぽっかりと空洞が空いて、窓に見立てて名のついた名前のようです。
獅子岩    北海道せたな町瀬棚区島歌
狩場漁港にあるこの岩は「獅子が海に向かって一声高くほえかかる姿に似ているところから獅子岩と呼ばれるようになった。獅子岩の天辺にはアイヌの力持ちが担ぎ上げたという1つ75kgの石が3つある」と、案内板に書かれているが、実際には1993年の北海道南西沖地震ですべて落下してしまい今は見る事ができないとのことです。
横滝 北海道せたな町瀬棚区北島歌
落差15mで、雪解け時には水量が多く、冬には大氷柱となるようです。