全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。青森県の風景になります。


なぎさビレッジ 青森県鰺ヶ沢町田中    (2017年8月撮影)
中村川に架かる水屋大橋から、左の鰺ヶ沢海水浴場と右の新設海浜公園を結ぶ橋をで

鰺ヶ沢海水浴場
こちらが左側の海水浴場ですね。
岩木山    青森県鰺ヶ沢町北浮田町
標高は1,625 mで、青森県の最高峰の山です。
岩木山    青森県つがる市森田町床舞    (2017年8月撮影)
県道132号十腰内陸奥森田停車場線からの風景です。
岩木山    青森県鶴田町廻堰大沢    (2017年8月撮影)
廻堰(まわりぜき)大溜池(津軽富士見湖)の写真を撮った時は、ここで花火大会があることを知りませんでしたね。
岩木山    青森県鶴田町木筒
岩木川の写真などを撮って、津軽富士見湖で花火大会があることを知って湖に向かいました。
鶴の舞橋    青森県鶴田町廻堰大沢
富士見湖パーク側から見た、平成6年7月8日に出来た日本一長い木造三連太鼓橋です。
龍神船
全長30mの龍神船が暗くなるのを待って待機していました。
五ツ太鼓
五ツ太鼓とは鹿児島県は宮之城町から誕生したといわれ、五つの太鼓を使い分け、曲に併せて演奏する和楽器。
こちらは、神主が祭りの神事を終えて戻り
神主が若者に背負われて降りるところです。
役目を終えた龍神船ですね。
登山囃子連合保存会の演奏です。
たい松を持って鶴の舞橋を渡る人達
白神姫が清水城主への実らなかった思いを悲しみ
大溜池に身を投じ白龍になったという津軽富士見湖にまつわる伝説があるそうです。
その伝説の龍を龍神船として現代に蘇らせ、湖上で幻想的に走らせます。
つるた祭りのメインイベントの花火大会です。
ちなみにこの湖は、1660年(万治3年)、津軽藩主津軽信政により
西津軽の新田開墾の灌漑用水源として築造され、昭和、平成と改良して現代に至っているようです。