全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。岩手県の風景になります。


船越湾 岩手県山田町船越 (2018年11月撮影)
左側の奥に船越漁港があります。

吉里々々(きりきり)半島 岩手県大槌町吉里々々
国道45号線から、船越湾越しに見える半島です。半島先の島は、野島になります。
新日鐵住金釜石製鐵所 岩手県釜石市港町 (2018年11月撮影)
甲子川(かつしがわ)に架かる千年橋からの風景です。この橋からは
リアス線
三の橋の上の鉄橋を渡る三陸鉄道の、以前は南リアス線とも呼ばれていた36-700形式気動車。この車両は
甲子川(かつしがわ)
震災時に三陸鉄道の車両が破壊され、車両導入にあたってクウェート国からの支援を受けており、車両側面にクウェート国への感謝の言葉がアラビア語・英語・日本語で書かれているようです。
甲子川の下には力尽きたのか、それとも生殖の役目を終えたのか鮭の残骸が横たわっていました。
釜石大観音と釜石湾 岩手県釜石市大平町
鎌崎半島に立つ白亜の魚籃観音像「釜石大観音」は、昭和45年4月、明峰山石応禅寺(曹洞宗)十七世・雲汀晴朗(うんていせいろう)大和尚の発願により建立されたようです。
参道商店街
この日の写真履歴を見ても観音像の写真が無いんだよね。山に行って来なかったのか記憶も無いんだよね。
千歳海岸 岩手県大船渡市三陸町吉浜千歳 (2018年11月撮影)
千歳漁港からの風景です。
死骨埼(しこつざき)方面
同じく千歳漁港からの風景です。
リアス線 大船渡市三陸町吉浜扇洞
吉浜湾を見て走るイオン東北様36-711ラッピング車両です。
ど根性ポプラ広場 岩手県大船渡市浜地区緑地広場
この広場になった土地は、平成23年3月11日の東日本大地震津波以前は、旅館、商店、資材倉庫等があった民有地でした。中心に立つポプラの木は、商店の敷地内に、昭和8年の三陸大津波以後に植えられたもので、現在樹齢約80年です。未曽有の東日本大地震津波で木の高さ(約25メートル)の半分が海水に浸かり、十数回に及ぶ大な破壊力の押し、引き波に耐え周囲が悲惨なまで変わりはてた中で、悠然と立っている一本のポプラの姿は、茫然自失となっていた住民の心を慰め、奮い立つ勇気を与えてくれました。
ど根性ポプラ
誰からともなく「ど根性ポプラ」と呼ばれるようになりました。地域では、このポプラの木を中心とした憩いと人の交流広場建設構想で話がまとまり、市はこの提言を受け、地域が管理する多目的広場 「ど根性ポプラ広場」として整備したものです。この広場実現にあたっては、地権者様のご理解ご協力と計画を後押して頂いた住民の熱い思いが込められております。 (説明板より)
越喜来湾(おきらいわん) 岩手県大船渡市三陸町越喜来杉下
浦浜川の浦浜水門近くからの風景です。
脚崎(すねさき) 岩手県大船渡市三陸町越喜来大平
左側が鬼間ケ崎(きまがさき)で、手前が崎浜漁港になります。
富山温泉沢ノ湯 岩手県大船渡市立根町川原
昭和37年から湯治場として営業してきたようです。2階は湯治客の宿泊施設かな?
浴室
湯の温度は42度位で、効能は神経痛、皮膚病など万病に効くそうです。
大船渡湾 岩手県大船渡市赤崎町永浜
周りが防潮堤で囲まれていますね。
大船渡湾 岩手県大船渡市赤崎町清水
左側から前島・珊琥島(さんごじま)・水鶏島になります。
大船渡湾
この高台から、あの3・11の津波を見ていたと地元の人が言っていたように記憶しています。
小黒岬 岩手県大船渡市三陸町綾里小路
県道9号大船渡綾里三陸線からの風景だと思います。
綾里(りょうり)漁港 岩手県大船渡市三陸町綾里田浜下
この湾内には他に、田浜漁港、石浜漁港と計3つの漁港があります。
綾里崎灯台 岩手県大船渡市三陸町綾里野々前
綾里崎(りょうりざき)展望台からの風景です。