全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。岩手県の風景になります。

津波防潮堤 岩手県宮古市田老川向 (2018年11月撮影)
建設中の防潮堤の前は田老漁港になります。
姉ヶ崎方面 岩手県宮古市田老
陸中真埼灯台に行く途中にあった原下展望台からの風景です。
陸中真埼灯台
初点灯が昭和33年12月の灯台です。
沼の浜
上記写真の陸中真埼灯台がある真崎近くの浜です。
日出島 岩手県宮古市蛸の浜町
県道248号浄土ヶ浜線の浄土ヶ浜大橋からの風景です。手前の島は砂島になります。
閉伊崎(へいざき) 岩手県宮古市日立浜町
御台場展望台からの風景を見て
浄土ヶ浜
この次に行く浄土ヶ浜の風景を御覧ください。
舘ケ崎(たてがさき) 岩手県宮古市日立浜町
小石浜より浄土ヶ浜を遊覧する船をパチリ。
御台場展望所
浄土ヶ浜を眺めた場所ですね。
砥石浜
浄土ヶ浜の岩肌は、4,400万年前にマグマの働きによりできた 流紋岩(りゅうもんがん)という火山岩で出来ているようです。
浄土ヶ浜の岩と日出島
浄土ヶ浜の名前は、天和年間(1681年から1683年)に宮古山常安寺七世の霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と、目の前に広がる風景に感嘆したことから名付けられたともいわれているそうです。
浄土ヶ浜
かの宮沢賢治も1917年7月に浄土ヶ浜を訪れた際「うるはしの海のビロード昆布らは寂光のはまに敷かれひかりぬ」という歌を詠んでいるようです。
浄土ヶ浜レストハウス
青い線が3・11の津波跡だそうです。ここまで波が来るとは、平時では想像もつきませんね。
宮古港防潮堤 岩手県宮古市臨港通
高さは良いとして、この厚さが心配になるのは自分だけでしょうか?
閉伊川(へいがわ) 岩手県宮古市新川町
手前の橋は国道45号線の宮古大橋で、橋の先に見える高い煙突はラサの煙突と呼ばれる元ラサ工業宮古工場の大煙突で、高さが160mあるそうです。
宮古湾 岩手県宮古市金浜
金浜地区防潮堤からの風景です。
宮古湾
同じく金浜地区防潮堤より右側に見える半島は、重茂半島(おもえはんとう)になります。
宮古湾 岩手県宮古市赤前
上の写真を撮った金浜地区防潮堤方面です。万里の長城のように防潮堤で囲まれていますね。
船越半島 岩手県宮古市重茂
重茂半島から見た山田湾です。