全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。岩手県の風景になります。


めがね橋 岩手県遠野市宮守町下宮守    (2017年9月撮影)
国道283号の釜石街道を渡る釜石線です。

恋人の聖地
道の駅「みやもり」の広場にある、めがね橋をバックにしたベンチです。
宮守川
チビと散歩のひとこまです。
釜石線
この路線が銀河ドリームラインと呼ばれるのは
釜石線ライトアップ
宮守川に架かる宮守川橋梁、通称「めがね橋」が宮沢賢治の
南十字星行ジオラマの世界(道の駅みやもり)
「銀河鉄道の夜」のモチーフとなっているからのようです。
猿ヶ石川    岩手県花巻市東和町谷内    (2017年9月撮影)
晴谷橋からの風景です。
丹内山神社一ノ鳥居    岩手県花巻市東和町鷹巣堂
嘉永元年(1848)の建立で、当時は「盛岡藩で一番の杉の鳥居」といわれました。両部鳥居(権現鳥居)という様式で、柱頭に台輪がつき、四脚の控柱をもち笠木の上に屋根をのせています。大きさは、高さ約6メートル、笠木(最上部)幅約8.8メートル、柱直径0.46メートルほどで、全体に朱塗りが施されていました。当初、現在地よりやや東方にありましたが、昭和50年の道路整備によって、現在地に移設されています。    (説明板より)
源義家弓射場跡
丹内山(たんないさん)神社にあるこの石は、源義家がこの石の上で弓を射たと伝えられています。 
肌石
この石には、雪が積もらないと伝えられています。
五の鳥居と擬宝珠(ぎぼうし)
文政10年(1827年)に、神社の別当小原氏が納めた擬宝珠が石橋の欄干につけられている。
手水ばち
石橋と鳥居の間にあるこの手水ばちは、どんな旱天(かんてん)でも水が乾くことがないと伝えられています。
拝殿
今年の干支である龍が彫られています。
右側壁面の彫刻
左側壁面の彫刻
唐獅子彫刻
本殿脇障子の唐獅子をなめると居眠りをしないと伝えられています。これらの彫刻は、この地の名工である千葉八重郎の作品だそうです。
胎内石
神社のご本殿の裏手にある、丹内山神社の御神体であるアラハバキ大神の巨石(胎内石)という巨大な岩です。
胎内石
壁面に触れぬようくぐりぬけると安産の願いが叶えられると伝えられています。
東和温泉    岩手県花巻市東和町安俵
道の駅「とうわ」に隣接している温泉です。
湯田ダム 岩手県西和賀町杉名畑    (2017年9月撮影)
湯田ダムが11年の長い年月がかかったのは、ダムによって水没する規模が当時わが国最大のものだったためです。水没戸数600戸、鉄道付け替え15km、道路付け替え39km、これらの対策のために5年以上の年月がかかり、完成は昭和39年10月だそうです。
錦秋湖(きんしゅうこ)
和賀川をせきとめて造られた人造湖です。
錦秋湖
道の駅「錦秋湖」で車中泊して、翌朝の霧がかかった風景ですね。このダムのダム堤で
チビを放牧?して見ました。このあと上に乗ったので、湖側行かないかちょっと心配したが
降りて、下にいた蝶々としばらく遊んでいましたね。
最初の頃は、車から逃げたり首輪が外れたりして半日以上行方不明になったりしたこともありましたが
このころには、このダムのように先が行き止まりだったり、遠くに行きそうもない場所では、時々リードを外して遊ばせてましたね。
遠く離れた場所から呼んだ時に、こうして尾っぽを立てて自分に向かって来る時は、至福の時ですね。