全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。秋田県の風景になります。
秋田内陸線 秋田県北秋田市阿仁比立内 (2017年8月撮影)
県道308号阿仁街道の新牛滝橋から比立内(ひたちない)川を渡る電車。
比立内川
新牛滝橋からの風景です。

小猿部川 秋田県北秋田市脇神
川口橋からの風景で、右側に見える建物は小猿部川放水路樋管の小屋になります。

なまはげ像 秋田県北秋田市脇神苔岱
道の駅「大館能代空港」一階ロビーに有りました。

釜堤公園 秋田県北秋田市綴子大堤道下
「釜堤」ため池は、地区北側の沢水を集めて江戸中期に造られたといわれ、地域の人々や土地改良区によって維持・保全がなされてきたが、近年、施設の老朽化やため池と周辺を取り巻く環境の変化が いちじる 著しくなった。このため水環境整備事業により施設の保全を図り、人々に潤いと安らぎを与える水辺空間を創造するため、観光拠点の「大太鼓の里」と調和のとれた環境整備を実施した。また、地域に愛される公園整備の一環として平成13年10月13日に地域住民約500名により樹木121本の記念植樹を行った。 (説明板より)

スギッチ 秋田県北秋田市今泉
薬師山スキー場にある秋田県のゆるキャラを、国道7号線から撮った風景ですね。

米代川(よねしろがわ) 秋田県能代市二ツ井町小繋中島
きみまち阪(ざか)県立自然公園からの風景です。

屏風岩
きみまち阪は、明治14年にこの地を訪れた明治天皇がその美しさに感動し

夫婦岩
「傒后阪(きみまちざか)」という名称をつけました。

七座山(ななくらさん)と米代川
その際、夏の長旅を気づかう皇后からのお手紙がここで天皇をお待ちしていたという

きみまち阪
エピソードが残されており、これは旅の途中の天皇へ寄せた「恋文」そのものでした。

きみまちの鐘
この鐘を「恋人同士で鳴らせばずっと一緒にいられる」というジンクスがあるそうです。

恋文ポスト
説明板によると「恋文コンテストゆかりのこの地から大切な人へ手紙を書いてみませんか、このポストに託された願いはよく叶えられると言われています。恋文神社へのお参りもお忘れなく」とありました。

恋文神社
夫婦杉の先にある恋文神社では、ハート型の絵馬で縁結びの祈願ができるそうですよ。

はまなす展望台 秋田県能代市大森山
能代港港湾緑地内にある高さ27メートルの展望台です。ここから風景は

風の松原
市のHPによると「日本最大の規模を誇る松林です。東西幅1キロメートル、南北総延長14キロメートル。 面積は約760ヘクタールで、東京ドーム163個分もの大きさです。厳しい海風による飛砂を防ぐために江戸時代から 植裁されてきたもので、いまや700万本もの見事な松林になりました」とありました。

能代港
古くから県北地域で産出する鉱物、米、秋田杉等の集積地として栄えた港のようです。

はまなす画廊
能代港の防波堤をキャンパスとして、約200点の作品があるそうです。

チゴキ崎方面 秋田県八峰町八森泊台 (2017年8月撮影)
鹿の浦展望所からの風景です。

八森漁港
展望所からは、漁港の先に男鹿半島が見えます。

濤安(とあ)の乙女像 秋田県八峰町八森木戸沢
昭和58年(1983年)5月26日に日本海中部地震が秋田・青森県沖で発生し、主に津波によって104人の死者・行方不明者がでました。濤安の乙女像は再び災害が起こらないことを祈って建てられた戸松恭一氏の作品です。旅先でたくさんの地震の爪跡を見て来ました。能登半島地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げますと共に、古代より日本は災害を幾つも乗り越えてきました。能登半島地震で被災された方々もきっと立ち上がって復興してくれるものと信じています。頑張りましょう!






