全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。山形県の風景になります。


寒河江(さがえ)川    山形県寒河江市八鍬    (2015年10月撮影)
落ち鮎漁の人達がいましたね。

寒河江市民浴場    山形県寒河江市島
旧寒河江市市民浴場が2023年3月31日をもって閉館して、最上川沿いに2023年(令和5年)4月28日に「湯るりさがえ」としてオープンしたようです。
寒河江川 山形県西川町水沢    (2015年10月撮影)
日影橋からの風景です。
左沢(あてらざわ)駅    山形県大江町左沢    (2015年10月撮影)
山形市の北山形駅から大江町の左沢駅を結ぶJR東日本左沢線通称フルーツラインの最終駅になります。
桜町渡船場跡    山形県大江町左沢
最上川に最上橋が架かるまでは、ここから舟で往来した場所。
旧最上橋
3連アーチ橋の旧最上橋は昭和15年の架け橋以来、約60年にわたり利用されて来たようです。
椹平(くぬぎだいら)の棚田    山形県朝日町三中    (2015年10月撮影)

昭和21年に開田された、約200枚の棚田が整然と並ぶ景観は、地元の人々が「神が落とした扇の田」と呼んでいるそうです。

椹平の棚田
この日の一本松公園からは、黄金色の稲穂と稲刈りの時に稲穂を干す「くいのこ(杭掛け)」が見えました。
また、一本松公園からは朝日町の街並みも見えました。
五百川(いもかわ)橋 山形県朝日町三中
最上川に架かる橋で、1886(明治19)年に木橋が架けられ明治中頃までは、ここは舟渡し場だったようです。
最上川 山形県白鷹町下山    (2015年10月撮影)
道の駅「白鷹ヤナ公園」にあるヤナ場です。
ヤナ場
日本で最大級の常設の観光ヤナ場を設置しているようです。
ロケット?    山形県白鷹町佐野原
国道287号線を走っていたら、こんな物に出会いました。山形新興㈱のオブジェのようです。
川霧    山形県高畠町安久津    (2015年10月撮影)
屋代川にかかる八幡橋から早朝の風景です。
縄文竪穴住居(復元)    山形県高畠町安久津
道の駅「たかはた」の前にある、まほろば古(いにしえ)の里歴史公園を散策
安久津2号古墳
この一帯は、安久津八幡神社三重塔を始め、古代米の水田・復元住居・野焼き広場・炭窯・遊具…等々があり
車トンボと遊ぶ
ゆっくりと自然と歴史を感じることのできる公園になっているようです。
このあと、安久津八幡神社三重塔に向かって行きました。
くいのこ(杭掛け)
安久津八幡神社の成り立ちは、貞観(じょうがん)2年(860)に慈覚大師の発願により阿弥陀堂が建立され、その後、前九年の役の際、源義家が安倍一族を平らげ、鎌倉の鶴岡八幡をこの地に勧請したとされていますが、定かではありません。
三重の塔
三重塔は、本来寺院伽藍の一つですが、明治の神仏分離令によって、本社内の寺院が廃絶し、その後の火災などにより寺院が失われたため、三重塔のみが残りました。方三間、鋼板音(当初柿画、後瓦音)で、三島池の中島に建つ、置賜(おきたま)地方唯一の層塔です。    (説明板抜粋)