全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。宮城県最後の風景になります。


仙石線 宮城県松島町手樽小屋崎    (2018年11月撮影)
松島湾の島々を見ながら走る、石ノ森章太郎ラッピング車両です。

御座船 宮城県塩竈市海岸通    (2018年11月撮影)
塩竈(しおがま)みなと祭で、塩竈の経済発展と、戦後の疲弊した市民の元気回復を祈願し、1948年から開始され、毎年7月の第三月曜日(海の日)に開催される時に、鹽竈(しおがま)神社、境内の志波彦神社よりそれぞれ神輿を繰り出し市内を練り歩いた後、塩竈港に待つ御座船(龍鳳丸、鳳凰丸)へ乗り入れ、海上を巡幸する時に使われる舟のようです。
塩釜港 宮城県塩竈市港町
マリンゲート塩釜からの風景です。塩釜って「塩竃」「塩竈」「鹽竈」と書き方あるようですね。
登米市津山町    (2017年9月撮影)
3、11の震災も
登米市東和町
今はだいぶ時が経ち
登米市豊里町
それぞれの町も
登米市米山町
だいぶ落ち着いて来ていると思います。
登米市迫町
自分が旅をしていた頃は
栗原市南方町    (2017年9月撮影)
まだ、あちらこちらに
栗原市一迫町
復旧のための作業事務所が至るところに有って
栗原市瀬峰
ダンプカーが通を往き来していましたね。
大崎市三本木    (2017年9月撮影)
自然災害の多い日本において
大崎市
自然災害はどうにもならない事ですが
大崎市鳴子温泉
原子力発電所にかじをきっている風潮のなか
利府町    (2017年10月撮影)
原発事故のような人災だけは無いように願いたいですね。