全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。群馬県の風景になります。
水車 群馬県川場村萩室    (2020年8月撮影)
道の駅「川場田園プラザ」にてチビと散歩していると

地元の猫と遭遇してしまいました。このあとどのようになったかは記憶にございません。

兜滝 群馬県川場村生品
川場村には「川場かるた」というのがあるようで、この田んぼの中にある滝を「野中に光る兜滝」と読まれると、駐車場の立て札に有りました。

また、村のHPによると「田沢川にある落差20mの滝で

滝の途中に大がまの段があり、勢いよく流れ落ちた水がそれにぶつかりはねあがる姿が兜に似ていることから名付けられました」と、あります。

三並山(みなみやま) 群馬県高山村中山    (2020年8月撮影)
左から、小野子山(1208m)・中の岳(1188m)・十二ヶ岳(1200m)を道の駅「中山盆地」にて、下の田んぼアートは

田んぼアート
「祷(いのり)」と「アマビエ」です。時節柄ですからね。

諏訪ノ湯 群馬県みなかみ町高日向    (2020年8月撮影)
諏訪峡温泉「温泉諏訪湯」の100%源泉かけ流しの日帰り温泉です。

浴室
シャンプーなし、石鹸なし、シャワーなし、の350円で入れた温泉です。

稲荷滝 群馬県みなかみ町湯原
阿能川にある落差約20mのこの滝では、ラぺリングを楽しむ人達がいました。

稲荷滝
ラぺリングとは、懸垂下降(けんすいかこう)ともいい、急斜面・壁面・ホバリング中のヘリコプターなどからロープを使って降下する事。

利根川 群馬県みなかみ町湯原
紅葉橋より見えるみなかみ温泉街の風景です。ここから利根川を下り

清流公園
道の駅「みなかみ水紀行館」横にある公園を過ぎ諏訪峡に向かいました。

笹笛橋 群馬県みなかみ町小日向
前回は水量が多く川に降りることはできなかったですね。

岩割り松
笹笛橋の右側にある松で、この右側には前回載せた与謝野晶子歌碑公園があります。

諏訪峡大橋
日本一歴史の長いブリッジバンジージャンプの小屋が見えますね。高度恐怖症の自分にとって、お金を払ってまでこんな所から飛び降りる人の気が知れないですね。

諏訪峡
前回のブログでは水量が多く、白くなっている

諏訪峡
岩がほとんど見られず、渓谷の美しさは半減していましたね。

諏訪峡
利根川諏訪峡に架かる銚子橋からの風景になります。紅葉の季節の今頃は良いみたいですね。
