全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。今日から埼玉県の風景になります。
栃本関所跡 埼玉県秩父市大滝 (2014年9月撮影)
江戸幕府は、関東への「入り鉄砲」と関東からの「出女」を取締るため主要な街道に関所を設けた。栃本関は、中山道と甲州街道の間道である秩父往還の通行人を取調べるため設けられたもので、その位置は信州路と甲州路の分岐点になっている。
二瀬ダム 埼玉県秩父市大滝
荒川の本流最上流部に建設されたダムで、荒川水系では初となる多目的ダムのようです。

秩父湖
二瀬ダムの建設時に出来た人造湖で、昭和37年(1962)5月に、秩父宮妃殿下によって「秩父湖」と命名されたようですよ。

大滝温泉 埼玉県秩父市大滝
道の駅「大滝温泉」に隣接している「遊湯館」は、ナトリウム・塩素・炭酸水素・メタホウ酸の各イオン成分を含むph8.4の弱アルカリ性の温泉のようです。

荒川
道の駅の裏を流れていました。

両神温泉薬師の湯 埼玉県小鹿野町両神薄 (2014年9月撮影)
こちらも道の駅「両神温泉薬師の湯」に隣接している温泉の源泉は、地下600mより湧き出ている冷鉱泉で、PH9.2の温泉のようです。










