全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。茨城県の風景になります。


久慈浜海水浴場 茨城県日立市久慈町    (2018年11月撮影)

古房地鼻にある日立灯台が見えます。

茂宮川 茨城県日立市留町    (2018年11月撮影)
カインズホーム日立店屋上より、茂宮川を渡る常磐線と
特急ひたちです。
県道247号線 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町    (2018年11月撮影)
この道の突き当たりが
阿字ヶ浦海岸
この海岸になります。
磯埼灯台    茨城県ひたちなか市磯崎町
1951年8月の初点灯で、県内最古の灯台のようです。
観濤所への道 茨城県ひたちなか市磯崎町入道
江戸時代の天保4年(1833)頃、第9代水戸藩主徳川斉昭(烈公)がこの地を訪れ、聞きしにまさる雄大な景観に感動し、水戸藩内随一の波浪の見どころとして「観濤所」と命名し、水戸八景の番外景勝地として碑を建てさせたといわれています。
観濤所(かんとうじょ)碑
碑は、江戸時代から磯崎石として広く知られた海岸の自然石を用い、碑面には斉昭公自筆の隷書が刻まれています。昭和10年に、この碑を風化から保護するために、当時の平磯町で大谷石の碑覆堂を造りました。
観濤所
当地を訪れた多くの文学者達もこの観濤所を高く評価し、明治時代の文豪大町桂月の紀行文「水戸の山水」や、菊池幽芳の小説「乳姉妹」などの作品にも描写されています。    (説明板より)
くじらの大ちゃん 茨城県ひたちなか市平磯町
平磯海水浴場のマスコットです。
神磯鳥居 茨城県大洗町磯浜町    (2018年11月撮影)
御祭神が降臨された岩礁を「神磯(かみいそ)」と称し、神聖な場所として禁足地(足を踏み入れてはいけない場所)としたようです。
神磯鳥居
古くから景勝地としても知られており、徳川光圀公が大洗磯前神社を参拝の折に、この景観を称え「あらいその岩にくだけて散る月を一つになしてかへる浪かな」と詠まれたそうです。(大洗磯前神社HP参照)
大洗海岸
神磯鳥居からの風景です。
鹿島港 茨城県鹿嶋市新浜    (2020年12月撮影)
鹿島港は鹿島臨海工業地帯に接する工業港で、工業地帯のために遠くに煙突の乱立が見えますね。
鹿嶋灯台 茨城県鹿嶋市明石
隣に住宅が見えるように、住宅地に立つ灯台です。