全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。今日から茨城県の風景になります。


神宮橋    茨城県鹿島市大船津    (2015年4月撮影)
鰐川に架かる新神宮橋より

JR鹿嶋線    茨城県鹿島市大船津
北浦に架かる北浦橋梁を渡る鹿嶋線
JR鹿嶋線
たぶん、北浦橋梁を渡って田園に影を写す電車を撮ったのだと思います。
西の一之鳥居    茨城県鹿島市大船津
大船津の一之鳥居は、鹿嶋神宮に通じる東西南北の四ヶ所に設けられた一之鳥居の一つで、西の一之鳥居に当たります。鎌倉時代、鹿嶋の土地隆起により御手洗池近くまで入っていた船の往来ができなくなった大船津に、僧の忍性が鳥居を建てたのが最初とされています。
鹿嶋神社の森
1618年に徳川二代将軍秀忠が社殿と合わせて奉納した鳥居は水中鳥居で、当時はまさに鹿嶋の玄関口でした。現在の鳥居は、2013年8月に再建されたもので、水からの高さが、 18.5メートル、幅22.5メートルもあり、水上の鳥居としては厳島神社の高さ16メートルを超える国内最大級の大きさです。    (説明板より)
朝日    茨城県潮来市前川    (2015年4月撮影)
道の駅「いたこ」で車中泊した日の朝の風景ですね。
前川    茨城県潮来市潮来    (2015年4月撮影)
前川水門より、潮来12橋巡りの出番を待つ舟達です。潮来はあやめで有名ですよね。
陸奥利根川
前川水門近くの土浦行き超高速船乗り場。
霞ヶ浦    茨城県潮来市牛堀
権現山公園からの風景です。
霞ヶ浦    茨城県行方市麻生    (2015年4月撮影)
釣り人を撮って見ました。
霞ケ浦ふれあいランド    茨城県行方市玉造甲
道の駅「たまつくり」に隣接している、水の科学館や
虹の塔
霞ヶ浦ふれあいランド親水公園にある展望塔、三連水車などがあります。
三連水車
この水車は福岡県朝倉市の堀用で、今も動いている菱野三連水車です。川の水流で回転しながら水を汲み揚げていく水車としては、日本で一番大きく、また精巧に作られ、歴史も一番古いといわれています。水車の車輪の大きさは大きなものは直径4.76m中央の車輪は4.30m・小さい車輪は3.98m有ります。今から凡そ200年前に発明され、現在まで水田に水を送っています。まさに農民の努力と伝統技術の結晶なのです。この三連水車は1985年につくばで開催されました国際科学技術博覧会の「歴史館」に展示され、その後1992年4月に開館したふれあいランドの「水の科学館」に移設展示されましたが劣化が進んだことから2010年に改修を行ないました。なお、この改修に当たりましては茨城県木材協同組合連合会の多大 な協力により、間伐材(杉材)を利用しております。    (説明板より)
霞ヶ浦大橋    茨城県行方市玉造
道の駅「たまつくり」付近からの風景です。
朝日
霞ヶ浦大橋から霞ヶ浦の朝の風景ですね。