全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。千葉県の風景になります。


屏風ヶ浦    千葉県銚子市名洗町    (2015年4月撮影)
銚子市名洗町からお隣、旭市の刑部岬まで約10キロメートルにわたり40メートル~50メートルの断崖が続きます。

犬吠埼灯台    千葉県銚子市君ヶ浜    (2015年4月撮影)
雨上がりの君ヶ浜しおさい公園からの夜景です。
ヒゲタ醤油㈱銚子工場    千葉県銚子市八幡町    (2015年4月撮影)
千葉といえば醤油ですよね。
利根川河口堰    千葉県東庄町    (2015年4月撮影)
千葉県東庄町および茨城県神栖市にまたがり、利根川を仕切る堰(せき)で、この堰と一体となって利根川大橋がかかっている。
川の駅水郷の郷さわら    千葉県香取市佐原    (2015年4月撮影)
利根川の際に建ち、道の駅水郷の郷さわらが隣接している。
さわら観光船乗り場
観光船のりば、係留桟橋やレンタサイクル施設などを設け、水陸交通の結節点となっている。 
利根川
さらに防災教育と水防時の活動拠点施設ともなっているようです。
機関車(鋼製トロッコ付)
トロッコ(土運車)を10数台連結して運搬の機動力としで働いてきた機関車です。土取り場が近い場所、または軟弱地盤帯でダンプトラックなどの進入できない所で、築堤工事に威力を発揮しました。1965(昭和30)年代、建設機械による直営工事全盛期に、この2.7トン機関車と大型の7トン機関車が活躍しました。    (説明板より)
小野川    千葉県香取市佐原イ    (2015年4月撮影)
香取市を縦に流れる小野川の流域は、江戸時代の町並みが今なお残る、「北総の小江戸」として有名な地域のようですね。
小野川
利根川が物資の主な運輸網だったため、分流の小野川周辺には
街並み
河港となり、旅館や商店が立ち並んで栄えた町のようですね。
JR成田線
小野川を渡っています。
伊能忠敬(いのうただたか)旧宅
小野川に沿ってあり
店舗
帳場があり、奥は座敷になっている。
こちらは炊事場になります。
正面が店舗で、左側が炊事場と書院につながります。
書院
伊能忠敬は1745年、上総国山辺郡小村(千葉県九十九里町)に生れ、17歳のとき佐原村の伊能家の婿養子となった。以後30余年の間、名門伊能家の主人として、また、村の名主、村方後見などの役についてはたらいた。
伊能忠敬像
隠居後、五十歳で江戸へ出て、幕府天文方高橋至時(よしとき)から本格的に西洋流の暦学を学び幕命によって1800年から17年間、全国の海岸線を実測して精密な地図をつくった。これによって、日本の国土の正確な形と地球上の位置がはじめて明らかにされた。    (説明板抜粋)
街並み
小野川には水郷を巡る、観光用のサッパ舟が止まっていますね。
佐原三菱館
旧川崎銀行佐原支店の建物として大正3年(1914年)に清水建設の前身清水組によって建てらた建物。