全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。神奈川県の風景になります。


市役所さくら通り 神奈川県相模原市中央区富士見    (2021年3月撮影)
植栽整備は、戦後からまもない1952年からはじまりました。

市役所さくら通り
いまでは「市役所さくら通りから⻄⾨交差点まで」の約1.6キロメートルに、約300本ものソメイヨシノが植えられているようです。
宮ケ瀬ダム 神奈川県愛川町半原    (2021年3月撮影)
今回は「県立あいかわ公園」からの風景です。
ダム手前の橋横からの放流した水しぶきによる虹です。ダム本体の放流になると大きな虹が架かるようですよ。
新石小屋橋
中津川に架かる橋です。
大沢の滝
落差40mは、上の新石小屋橋から良く見えます。
石小屋ダム
石小屋ダムは宮ヶ瀬ダムの下流0.8kmの位置に建設された重力式コンクリートダムで、石小屋ダムのある辺りには、かつては美しい中津川渓谷が続いていたようです。
石小屋湖
石小屋ダムは「宮ヶ瀬副ダム」が正式名称のようです。
中津川
ダムから出た水は中津川となって流れて、厚木市に入って相模川と合流して相模湾に入ります。
ふれあい橋
エレベータのあるこの橋は、平成22年に完成したようです。
ふれあい橋からの風景
ちょうど桜の咲く時期に来ていますね。
森のわたり橋
宮ケ瀬ダムは都心から近く
風の丘
首都圏最大級のダム貯水池で
宮ヶ瀬湖
しかも、毎年12月に「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」が開催される自生のもみの木が、日本一のジャンボクリスマスツリーとなる「けやき広場」や
あいかわ公園
この公園がある「ダムサイトエリア」など
サクラ陽光
幼い子供から年配者まで楽しめるエリアがたくさんあります。
サクラ陽光
アマギヨシノとカンヒザクラを交雑させて作出した栽培品種の別名「陽光桜」の花びらは、河津桜とソメイヨシノとの中間の色合いのような感じですね。
東海道新幹線 神奈川県平塚市東豊田にて
富士山夕景 神奈川県平塚市万田    (2021年3月撮影)
「湘南平」にて。ここからの風景は何回も載せていますが
テレビ塔 (平塚中継局)
その時々の風景をお楽しみ下さいませ。
朝日
日の出前に現れるビーナスベルトがまだ残っている湘南の空と、相模湾に浮かぶ江ノ島の風景です。
富士山
湘南平の桜に朝日が当たると、桜の花びらがよりピンク色になります。
桜並木 神奈川県厚木市元町    (2021年3月撮影)
相模川の土手に咲く桜並木です。神奈川に住んでいた頃は、時々見に来ていましたね。
あゆみ橋
相模川に架かる橋で、この写真を撮った場所は、宮ケ瀬ダムから出た中津川が相模川に合流する場所の近くからです。
小田急小田原線
相模川を渡る電車を相模大橋から撮って見ました。
国分寺台さくら並木道 神奈川県海老名市国分寺台5丁目    (2021年3月撮影)
この付近に自分と同じ長野県出身の釣り仲間が住んでいたんだよね。まだ仲間であった頃に亡くなってしまったけどね。ちょっと亡くなるは早い年齢だったね。
引地川 神奈川県大和市福田    (2021年3月撮影)
この付近では「桜ヶ丘千本桜」として有名な場所です。自分が住んでいた場所からは約1km位で、良くこの付近は通っていましたね。
海軍道路(県道18号) 横浜市瀬谷区瀬谷町    (2021年3月撮影)
横浜に住んでいた頃、この道は朝と夕方に毎日仕事に行くために通っていた場所ですね。屋台の仕事を終えて、桜の咲く時期の早朝に誰もいない満開の桜並木下を走るのと、桜吹雪の中を走るのは、夜の商売の疲れが取れる爽快さが有りましたよ。