全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。神奈川県の風景になります。


横須賀新港 神奈川県横須賀市平成町    (2017年1月撮影)
海岸縁に建つ「ノジマモール横須賀店」の屋上駐車場からの風景です。
猿島
同じくモールからの風景です。猿島は東京湾に浮かぶ最大の自然島で、無人島のためか数々のロケ地になっているようです。
大津漁港 神奈川県横須賀市大津町    (2017年1月撮影)
この漁港には貸しボートがあり、ここから東京湾に出てよく釣りをしましたね
走水海水浴場    神奈川県横須賀市走水
歴史上三浦半島でもっとも古く現れた地名で、ここの走水神社わきから豊富な地下水が湧(わ)き出るのが地名の起源と伝えられる。大津漁港からさほど遠くない場所で、ここにも貸しボート屋があり時たま利用していましたね。
観音崎 神奈川県横須賀市鴨居
ウィキペディアによると、741年(天平13年)、行基(奈良時代の僧)がこの地の海蝕洞に住む大蛇を退治して十一面観音(船守観音)を祀ったと伝えられる。江戸時代には観音堂など堂宇(どうう)が創建されて仏崎山(ふだらくさん)観音寺と称し、幕府から朱印地を与えられていた。
富津岬
千葉県の富津公園にある明治百年記念展望塔 (富津岬展望台)が見えます。
観音崎灯台
日本最初の洋式灯台としてフランス人技師F.L.ヴェルニーにより建設されたもので、明治元年9月に起工、翌年1月1日に点灯しましたが、大正11年4月の地震で壊れ、翌12年3月に二代目が再建されました。しかし同年9月の関東大震災で再度倒壊、現在は三代目で大正14年6月に再建されたものです。
北門第1砲台跡
観音崎は、幕末に江戸湾防備の台場が、さらに明治以降は首都圏防衛の東京湾要塞の砲台が築かれた場所
海の見晴らし台出入口
北門第一砲台、北門第二砲台とともに日本で最初に建設された近代砲台の跡のようです。
北門第三砲台跡
左右対称に2砲座がありましたが、左砲座が取り壊され「海の見晴らし台」になっています。
房総半島
海の見晴らし台からは、東京湾の入り口付近の洲崎方面が見えますね。
日の出 神奈川県平塚市万田    (2021年2月撮影)
湘南平より三浦半島からの日の出と
伊豆大島の朝の風景です。
伊豆半島
高麗山公園(湘南平)からは伊豆の山々や
真鶴半島
伊豆半島の手前にある真鶴半島
伊豆大島
伊豆諸島の島などと共に
富士山が見えます。