全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。神奈川県の風景になります。


城ヶ島公園    神奈川県三浦市三崎町城ケ島    (2016年2月撮影)
城ヶ島の東半分を占めるのが、城ケ島公園です
剣崎(つるぎざき)と房総半島
自分が神奈川に住んでいた時は剣崎を「けんさき」って言っていたような気がします。房総半島の尖った山は鋸山になります。この右には
房総半島の先端にある館山市付近になります。
安房崎(あわさき)
安房の国といえば当地より望見する南房総一帯をいいますが、その安房に向く岬という意味から安房崎の地名がついたといわれてお ります。(説明板より)
安房埼灯台
この灯台は現在見ることが出来ないようです。老朽化に伴い建て替えられて2020年3月に城ヶ島公園内のピクニック広場付近にリニューアルしたようです。新しい灯台より、自分はこちらの灯台の方が優しく感じ好きですね。
神奈川に住んでいた頃は、この島に何回も釣りなどに来たけど、こっち(東側)にはあまり来なかったですね。
海鵜生息地    海鵜展望台より
赤羽根海岸の東側に続く本(ほん)の下の断崖は、幅約300m、高さ30mにわたり、波打ち際からの垂直の崖が人を寄せつけないことから
鵜の群れのよい生息地となっており、冬季の生息地として、その地域が城ヶ島のウミウ・ヒメウ及びクロサギの生息地として、天然記念物地域指定されています。    (説明板より)
馬の背の洞門
城ヶ島の中央部南端に位置する馬の背洞門は、長い年月をかけて海からの浸食でできた、海蝕洞穴です。
馬の背の洞門遠景
関東大震災以前は、馬の背洞門の中を満潮時に小舟で通り抜けることができました。大正12年9月1日に発生した関東大震災で1.4mほど隆起して、馬の背洞門周辺の岩畳(波食台)も実は、関東大震災など、過去の地震で隆起したものなのです。    (ニッポン旅マガジンより)
伊豆大島
自分もこの辺りで釣りをしましたが、夜釣りが多かったので、大島を見ながらの釣りは記憶に残っていないですね。
城ヶ島灯台
城ヶ島の西の高台に立つ灯台です。竣工は明治3年で、フランス人技師ヴェルニーの設計です。現在の灯台は大正14年に再建された物のようです。
商店街
ここを行くと磯場と灯台に出られます。釣りに行く時によく通った道ですね。
三崎港
城ヶ島から見た三崎港です。
北原白秋碑
城ヶ島大橋を渡り島に入り橋の下付近にあります。後日チビと来て散策しているので詳しくはその時に。次回はこの橋を渡り三崎港の風景を載せる予定です。