全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。静岡県の風景になります。


南アルプスと富士山 静岡県沼津市西浦古宇    (2021年2月撮影)
駿河湾の先に見える山々。

大瀬崎 静岡県沼津市西浦江梨    (2021年2月撮影)
「富士山ビュースポット西浦江梨」より、前回ここからの風景ブログでは富士山が見えなかったんだよね。
富士山 静岡県沼津市井田    (2021年2月撮影)
煌めきの丘より
鵜島城跡 静岡県下田市三丁目    (2021年2月撮影
1588年に北条氏直により築城された平山城で、戦国時代末期の後に、北条氏の水軍拠点となった場所。
「下田城」として広く知られているが、下田湾に突き出た鵜島と言われる半島に築かれたことから「鵜島城」と言われている。
鵜島城天守台跡と伝えられている場所です。
空堀などもありました。
赤根島
この城跡は下田公園(城山公園)として整備されているので、志太ヶ浦展望台からはこんな風景が見え
相模湾
また、お茶ケ崎展望台からも
下田海中水族館
赤根島と内陸との湾を利用して出来た水族館が見えたり
神津島
遠くに目をやると伊豆の島々が見えました。
犬走島(いぬばしじま)
犬走島の名は、イヌワシが住んでいたことからこの名が付いたとも言れているようです。
下田港
幕末の1854年、日米和親条約が締結されたことで、最初に開かれた港がこの下田港だった。そこに浮かぶ小さな毘沙子島(みさごじま)は、開国という重大事件を目撃しているんだよね。
寝姿山(ねすがたやま)
女性の仰向けの寝姿に似ているところから、寝姿山の愛称で呼ばれているようですが、あいにくこの公園からの風景では、その姿に見えませんでしたね。
下田市街地
下田富士をバックに広がる下田は、幕末の騒乱の足跡が残る港街ですね。