全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。長野県の風景になります。


犀川(さいがわ)    長野県長野市大岡甲    (2018年5月撮影)
道の駅「長野市大岡特産センター」の裏にてチビの散歩の風景です。
青木湖    長野県大町市平    (2018年5月撮影)
ヤナバスノー&グリーンパーク付近より北アルプスを入れてパチリ。

青木湖
長野県内では諏訪湖・野尻湖についで3番目、全国では59番目の広さがあるようです。
中綱湖
青木湖につながるこの湖は、冬の全面結氷時にはワカサギの穴づりがあり、6月にはヘラブナ釣り大会が開催されるなど、太公望の楽園のようですね。
平川 長野県白馬村神城
平川橋から見える北アルプスです。
大糸線 長野県白馬村北城    (2018年5月撮影)
松川に架かる松川橋より。この橋の上流は
松川
中央の白馬鑓ヶ岳(やりがたけ)、その右の杓子岳(しゃくしだけ)そして、その右に白馬岳(しろうまだけ)を入れて白馬三山(はくばさんざん)としての構図が基本のようですが、山の名前にうといので白馬岳が入らない、こんな構図になってしまいました。
姫川第二ダム 長野県白馬村北城    (2018年5月撮影)
このダムは、高さ15mに満たない小さなダムです。
ダム湖の名前は無く、このダムは中部電力の発電用ダムで、同社の水力発電所・姫川第二発電所に送水し、最大1万4,400キロワットの電力を発生するようです。
牛方宿(旧千國家住宅) 長野県小谷村大字千国乙    (2018年5月撮影)
かつて糸魚川から松本まで物資を運んだ千国街道沿いにある牛方宿(うしかたやど)は、物資を運んだ牛方と牛が一緒に寝泊まりした宿です。この宿は19世紀初期の建築で、母屋は元治元年「千國又兵衛家相図」を元に整備復元され、今は博物館になっています。
千国街道(ちくにかいどう)
右側の建物が牛方宿ですね。この街道の旧道を
千国街道
ちょっと散策して来ました。
塩蔵
この蔵は、塩害を防ぐために釘は一本も使われていないようです。
千国街道
新潟県糸魚川市から長野県松本市までを結ぶ約120kmの道で、最も長い塩の道とも言われているようです。
親坂石仏群
「塩の道」千国街道の難所のひとつ、千国宿から沓掛の牛方宿(うしかたやど)へと上る親坂の登り口にある石仏群で、親坂馬頭観音塚は、道中で死亡した牛馬の霊を慰め、旅人の安全を願って建立されたということです。