全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。長野県の風景になります。


ぶどう峠 長野県北相木村    (2018年4月撮影)
県道124号上野小海線で、この先は群馬県になるためにワープします。

百合居橋(ゆりいばし) 長野県栄村堺    (2018年5月撮影)
千曲川に架かる県道407号長瀬横倉停車場線の橋長132mの橋です。
千曲川
百合居橋からの風景です。右側のロックシェッドなのかスノーシェッドなのか分からないが、自分的にはこの風景が意外と好きなんだよね。
百合居温泉 長野県栄村堺    (2018年5月撮影)
掘っ立て小屋?いえいえここは温泉です。
入金箱
黒い箱に200円を入れて入浴しました。
浴槽
当時、地元の人と2011年の長野県北部地震の話しを聞きながら入ったように記憶しています。
西大滝ダム 長野県野沢温泉村東大滝    (2018年5月撮影)
1936年(昭和11年)から1939年(昭和14年)にかけて千曲川に造られたダム。
千曲川
西大滝ダムによりせき止められた千曲川。今頃は葉桜になっているかな?桜の名所でもあるようです。
北竜湖 長野県飯山市瑞穂    (2018年5月撮影)
ウィキペディアによると「古くは早乙女たちが手を洗う場所であるとして早乙女池と呼ばれた。江戸時代に築かれた堤防によって規模が拡大されたが、しばしば決壊し下流の家屋や田畑が流失している。
北竜湖(ほくりゅうこ)
1783年(天明3年)に浅間山が噴火した際の天明の大地震による決壊が堤防強化の契機となった。1847年(弘化4年)には善光寺地震により湖の西部から水があふれ
北竜湖
湖の主といわれた大蛇が住民100人分の命を飲み込み、竜に姿を変え千曲川に流れ下ったという。」とありました。
七福の鐘 長野県飯山市南町    (2018年5月撮影)
「雪と寺の街シンボル公園」にて、鐘の後ろにはJR飯山線が走っていました。
七福の鐘と仁王像門
この門の中にある仁王像は、善光寺の旧仁王像で、明治45年の御開帳の時に安置されていた像。当時、善光寺の仁王門は消失したままとなっており、善光寺では、近づく御開帳までに仁王像を設置したいと仏壇製作で有名な飯山仏師に依頼し、約1ヶ月という極めて短時間で製作、無事に御開帳に間に合わせたといわれている。
仁王像
本像は、御開帳の後に解体され近隣の寺院に引き取られましたが、大きすぎて建物内に入らず軒下に置かれていたが、これを見かねた長野市安庭の眞龍寺一峰不白大和尚が昭和11年に引き取り本堂に安置。平成23年、眞龍寺ご住職のご厚意により飯山市で譲り受け、「寺のまち飯山」のシンボルとして展示している。設置に際しては、飯山仏壇事業協同組合により修復を行い、漆黒の仁王像を再現した。
千曲川 長野県飯山市木島    (2018年5月撮影)
綱切橋より千曲川を渡る北陸新幹線をパチリ。と言っても橋の壁で新幹線は頭しか見えないけどね。