全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。長野県の風景になります。
諏訪湖祭湖上花火大会 長野県諏訪市湖岸通り (2015年8月撮影)
写真は場所を確保出来なかったので

移動しながら手持ちで撮ったので、こんな写真もありますが、これはこれで面白い写真だと思っています。

この花火大会は、1949(昭和24)年、終戦後の混乱が続くなか、市民が明るい希望を持ち一日も早く立ち直ることを願って始められた花火大会のようです。

毎年8月15日に開催され、約50万人が訪れているようです。

この花火大会最後の仕掛花火は、諏訪湖に架かる全長約2kmの巨大ナイアガラがフィナーレを飾ります。

クラシック カー 長野県飯山市飯山 (2015年10月撮影)
国道403号線の千曲川に架かる中央橋を

クラシックカーが何台も走りぬけて行きました。どこかでイベントがあったんでしょうね。

依田川 長野県長和町古町 (2015年10月撮影)
紅葉が川に花をそえていますね。

和田宿 長野県長和町和田 (2015年10月撮影)
中山道六十九次の二十八番目の宿場町です。

和田峠の紅葉 長野県長和町和田 (2015年10月撮影)
和田宿をぬけて次の下諏訪宿に行くには、この峠を越さなければなりません。

黒川 長野県木曽町新開 (2015年10月撮影)
場所は木曽町に変わり川辺の紅葉ですね。

飛騨ぶり街道 長野県木曽町開田高原末川 (2015年10月撮影)
ちょっと薄くて見にくいけど、正面に御嶽山が見えます。

御嶽山 長野県木曽町開田高原西野 (2015年10月撮影)
開田高原九蔵峠展望台より見た風景です。

古生層チャートの大しゅう曲
九蔵峠展望台の駐車場前の国道361号線脇にあった地球のダイナミックな動き。説明板には「
およそ三億年前から続いている海底からの隆起活動は、全面の岩壁上部に見られるような、折れ曲がり(しゅう曲)、ひきちぎれ(断層)の縞模様をつくり出す大自然の造形活動でもありました。前面に見られるチャート(角岩)の岩壁は全国的にもめずらしく、 かつてはここも海底であったことを示す貴重なものとなっています。」とあります。

根羽峡大橋 長野県根羽村 (2015年11月撮影)
矢作川に架かる吊り橋です。
