全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。新潟県の風景になります。


真野湾    新潟県佐渡市豊田    (2015年9月撮影)
佐渡島西岸にある湾で、昨日のブログに載せた両津港のある両津湾の反対側になります。

人面岩(立岩)    新潟県佐渡市背合    (2015年9月撮影)
高さ10mほどの緑色を帯びた安山岩で、 遠くを見つめる人間の横顔に見えることから「人面岩」と呼ばれているようです。昔、人面魚とかはやったよね。
小木半島    新潟県佐渡市大小    (2015年9月撮影)
大須鼻(おおずはな)からの風景です。また、この近くにある断層は
大須鼻の活断層
AからBの方向の断層が動いたことにより、小佐渡山脈が動いて高くなったようですね。
雪囲いの家    新潟県佐渡市西三川    (2015年9月撮影)
今頃、ここはどれくらいの雪が積もっているのでしょうかね。
弁天岩    新潟県佐渡市椿尾    (2015年9月撮影)
この岩の姿は、弁天様が琵琶を抱え弾奏し、その傍らに蛇が待っているように見えると伝えられている。岩の中ほどには鳥居と祠があり祠には弁財天が祀られている。また、現代版ゴジラや獅子の頭にも見える奇石。海上神・福徳神などとして、人々の願いを聞き届けてくれる女神として伝えられている。    (説明板より)
弁天崎
この海岸では、岩の中に丸い石がたくさん含まれている基底礫岩(きていれきがん)と言うのが有るようですが、自分は事前調べが出来ない人なので、見ないで来てしまいました。
タライ舟    新潟県佐渡市小木町    (2015年9月撮影)
佐渡と言ったらこの舟ですよね。左側の舟の後ろの人が、真剣に前の人が教わっているようすを見ていますね。
小木験潮場    新潟県佐渡市小木町    (2015年9月撮影)
この建物の中には、海面の上がり下がり(潮位変化)を自動的に観測する験潮儀が設置されていて、観測された潮位は電話回線で国土地理院(茨城県つくば市)に送られて、記録解析されているようです。
朝焼け    新潟県佐渡市小木町    (2015年9月撮影)
雲によって、小木港に写る朝焼けの色が一本の線で分かれる色合いがいいですね。
小木港
朝日を受ける港の風景です。
長者ケ橋 新潟県佐渡市沢崎    (2015年9月撮影)
県道45号佐渡一周線に架かる橋を深浦駐車場より
また、橋の上からは、深浦海岸にある内岬港深浦沖防波堤が見えます。
沢崎灯台    新潟県佐渡市沢崎    (2015年9月撮影)
小木半島突端の沢崎鼻に建つ灯台で、昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年築の2代目で島の南西端の海を守っているようです。
神子岩(みこいわ)
沢崎灯台から見える神子岩は、ピクライト玄武岩質の岩から出来ている岩のようです。