全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。富山県の風景になります。


田町橋 富山県氷見市朝日本町    (2017年4月撮影)
湊川に架かる橋と、川に沿って咲き乱れる桜並木。そしてこの川には

忍者ハットリくん カラクリ時計「虹の橋」があります。霧の中から
忍者ハットリくんと仲間たちが登場し、テーマ曲に合わせて愉快なショーを繰り広げます。
氷見市は漫画家・藤子不二雄A先生の出身の場所なので
喪黒福造(もぐろふくぞう)
商店街には至るところに藤子不二雄A先生の人気作品のキャラクターが出迎えてくれます。
氷見市潮風ギャラリー
ここには、原画や複製原画の数々をメイン展示として、デジタルまんがスクリーンやワークショップなどがあるようです。
ハットリくんとケムマキ
軒下の柱には拡大すると分かりますが、影千代や泣いているシンゾウなどがいますよ。
ハットリくんとシンゾウ
郵便ポストにも乗っていました。
光禅寺
光禅寺は、650年以上の歴史を持つ加賀藩前田家ゆかりの由緒ある古い寺で、漫画家 藤子不二雄Ⓐ先生の生家でもあるようです。
プロゴルファー猿
大壁面に氷見市から望む立山連峰などを描いた架空のゴルフコースに、ゴルフボールが飛んで行ってますね。
大境洞窟住居跡 富山県氷見市大境    (2017年4月撮影)
日本で最初に調査された洞窟遺跡で、縄文時代から中世に至る6層の文化層が見つかったみたいです。
大境漁港    富山県氷見市大境    (2017年4月撮影)
九殿浜(くでんはま)展望台からは
虹ガ島
晴れていれば、島の後ろに立山連峰が見える景色の良い展望台のようです。
虹ガ島 富山県氷見市姿    (2017年4月撮影)
場所を移動していたら、この島にスッポットライトが当たったので、変わり行く光の中を撮った写真の中の一枚です。
仏島 富山県氷見市脇    (2017年4月撮影)
島名の由来として、かつて能登国と越中国の間でこの島の所領争いが起こり、見かねた住人が「ほっとけばそのうち争いが治まるだろう」と言ったことから「ほっとけ島」が転じて仏島になったという話がある。他にも、島のてっぺんが仏様に似ているとか、むかし仏様が安置してあったからだとか色々と伝えられているようです。