全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。富山県の風景になります。


国分浜海水浴場 富山県高岡市伏木国分    (2017年4月撮影)
ここの砂浜は砂が硬いので、車で海岸までいけるようですね。手前の砂浜には轍の跡が残されています。

氷見線 富山県高岡市伏木国分    (2017年4月撮影)
遠くに見える半島は能登半島になります。
男岩(おいわ) 富山県高岡市太田    (2017年4月撮影)
立山連峰を見上げる、周囲約150mの小さな島で、荒波に立ち向かうような雄々しい姿から「男岩」と呼ばれるようになったと言われているようです。ここより約800m能登半島寄りに
氷見線
女岩があります。この付近より氷見駅まで、氷見線は海岸線を走っています。
女岩(めいわ)
周囲約80mの小さな島で、女岩と周囲の小さな岩が母親とたくさんの子供のように見えることから「女岩」と呼ばれるようになったと言われているようです。この岩と立山連峰の風景は本当に絵になりますね。
義経岩
後ろに女岩が見えます。この岩の説明は後日いろんな角度から撮っているので、その時にします。
雨晴海岸(あまはらしかいがん)
源義経が奥州へ落ちのびる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという「義経岩」は、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となったようです。
松田江浜海水浴場 富山県氷見市窪    (2017年4月撮影)
富山湾越しに見える3000m級の立山連峰です。
氷見漁港 富山県氷見市北大町    (2017年4月撮影)
比美乃江公園展望台より。この漁港からは、海の無い我が信州の魚売場にたくさんの魚介類が届けられます。この左側には
唐島
空に浮かぶ雲と見間違えるような「立山連峰」が島の後ろにそびえている風景が見え、さらに左に目をやると
能登半島
石川県の風景で載せた能登半島が見えます。
比美乃江大橋 富山県氷見市中央町    (2017年4月撮影)
比美乃江大橋は2000年(平成12年)に完成した斜張橋で、斜めに傾いた主塔が特徴的で、地引網を引き上げる漁師をイメージしたデザインだそうです。
城ケ崎 富山県氷見市阿尾    (2017年4月撮影)
菊池武勝の居城として戦国時代末に築城された阿尾城跡(あおじょうあと)がある場所です。
阿尾城跡
伝承によるとここが本丸跡のようです。ここに来た時はだいぶ日が傾きかけていたので、詳しく城跡を見て来ませんでした。だたこの先の展望台からは
伏木万葉ふ頭方向と唐島などが見えました。