全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。石川県の風景になります。


国道249号 石川県珠洲市馬緤町    (2019年8月撮影)
奥能登絶景街道(国道249号)をループ橋の「烏川大橋」からの風景だと思います。

道の駅すず塩田村 石川県珠洲市清水町    (2019年8月撮影)
道の駅に併設されている塩の資料館
能登の塩釜
日本で唯一、珠洲の仁江(にえ)海岸で受け継がれてきた「揚げ浜式」による塩づくりは
ここで実際に塩づくりが体験できる体験塩田があります。
仁江海岸
この海岸から海水を組み上げるのでしょうね。
仁江海岸
だいぶ日が西に傾いていましたが、水平線付近の雲が厚いので、夕日の写真は無かったですね。
帆立岩 石川県珠洲市真浦町    (2019年8月撮影)
前回の「石川県の風景その7」で説明しなかった岩です。珠洲市ホームページには「ちょうど貝のホタテに似ていることから帆立岩と呼ばれています」とありますが
立て札の説明によると「新第三期中新世代(約2000万年前)海底火山で出来た凝灰岩が、時代を経て引き波の侵食作用によってえぐられたもので舟が帆を立てた姿に似ていることから、このように命名されました。
もとは波打ちぎわ(真浦海岸)にありましたが侵食がひどくなり、その形状保存のため現位置へ移したものです」と言うようなことが書かれていました。舟の帆立か?ホタテ貝の帆立か?
曽々木(そそぎ)海岸 石川県輪島市町野町曽々木    (2019年8月撮影)
ここは「その7」で説明しているので説明は省略しますが
窓岩
こちらの写真の方が、空とのコントラストが自分的には好きですね。
大川浜 石川県輪島市町野町大川
白崎の先端近くに穴があり、内陸に入り込んでいて、伝説では義経が奥州への途中に船を隠したといわれています。
竜ヶ崎(たつがさき) 石川県大野町城兼    (2019年8月撮影)
次の写真の目的地です。
竜ヶ崎 石川県輪島市鳳至町    (2019年8月撮影)
鳳来山(ほうらいざん)公園にて、チビと一休みした場所からの風景です。
木々の間からは「輪島港」なども見える風光明媚な場所ですね。