全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。石川県の風景になります。


九十九(つくも)湾遊歩道 石川県能登町字越坂    (2019年8月撮影)
前回は九十九湾の湾の入り口付近の遊歩道を載せましたが

今回はその手前の「のと海洋ふれあいセンター」近くの遊歩道を歩いた時の風景です。
また、前回は曇り空で景色もいまいちだったけど
この時は天気に恵まれて良かったですね。
こちらのコースは九十九湾から少し遠いし、九十九湾の写真が無かったので行って無かった見たいですね。
能登町野営場前海岸 石川県能登町字立壁    (2019年8月撮影)
九十九湾遊歩道の散策を終えて見附島に向かう途中で見つけた岩が、かっこいい風景だったので
きっと良い名前が付いていると思い近くまで行ってみたが、見つかりませんでした。
しかしその手前には「能登町野営場」という場所があったので
チビとここでしばらく休んでいたように記憶しています。
恋路物語像    石川県能登町字恋路    (2019年8月撮影)
後ろの弁天島、恋路海岸にあるこの像は「石川県の風景その4」で説明しているので、今回は省略します。
見附島 石川県珠洲市宝立町鵜飼    (2019年8月撮影)
「軍艦島」とも呼ばれるこの島は、2016年6月19~20日の地震で
だいぶ崩落したようですね。この島の左側にある
見附弁財天社の鳥居
この鳥居が地震によって崩れているかどうか調べたが、状況は分かりませんでした。
裏側に当たる南東部分の崩落が激しいようですね。形ある物はいずれかは変わるんですね。
恋人の聖地
能登のシンボルでもある「見附島」は、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したといわれている島で、「見つけた」というのが名前の由来らしいです。先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれています。